【レポート】日産のゴーン社長の役員報酬は約10億円! 国内自動車メーカーでは断トツトップ
日産カルロス・ゴーン社長兼CEOの2013年度の役員報酬が、日本の自動車メーカー社長だけでなく上場企業の役員の中で最も高額となることが分かった。同氏の報酬がトップとなるのは、5年間で4度目のこと。

24日に開かれた日産の株主総会で、ゴーン氏は自らの2014年3月期の報酬額が前年比で0.7パーセント増の9億9500万円であることを明らかにした。この他に株の配当を合わせた場合、その総額は10億円の大台に達することになる。また同氏は、ルノーのCEOとしても310万ドル(約3億1500円)の報酬を得ている。

金融情報サービス『ブルームバーグ』によると、同氏は株主総会で、報酬についてはデリケートな問題としながらも、「優秀な人材を集めるうえで、日本を拠点にすることがデメリットになるべきではない。優秀な人材を採用することが最優先だ」と理解を求めた。

ゴーン氏が日本で最も優れたCEOかどうかはさておき、日産の5倍以上の利益を誇るトヨタ豊田章男社長の2013年度の報酬は2億3,000万円(といっても創業家出身で自社株を所有する豊田氏が受け取る配当収入を合わせると、ゴーン氏の報酬額とほぼ変わらないが...)。ホンダ伊東孝紳社長の報酬は1億5,000万円だったという。

世界の自動車メーカーに比べると、日本の自動車メーカーの役員報酬は決して高いとは言えない。例えばフォードのアラン・ムラーリーCEOは、ゴーン氏の前年度収入の2倍以上に当たる2,300万ドル(約23億4,000万円)、GMのメアリー・バーラCEOは、初年度に1,440万ドル(約14億6,000万円)、フォルクスワーゲンのマーティン・ウィンターコーンCEOは2,000万ドル(約20億3,400万円)、ダイムラーのディーター・ツェッチェCEOが1120万ドル(約11億3,000万円)の報酬を得ている。

By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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