人気DJデッドマウスの「ニャンキャット仕様のフェラーリ458」が売りに
エレクトロニック・ダンスミュージックのDJ/プロデューサーとして世界的な人気を誇るDeadmau5(デッドマウス)ことジョエル・ジマーマンが、世界最大の巨大地域掲示板クレイグスリストの"売ります"欄に、愛車のフェラーリ「458スパイダー」を出品し、話題となっている。

このフェラーリは、数年前にYouTubeで謎のブームを引き起こした米国生まれのネコっぽい生命体「Nyan Cat(ニャンキャット)」をテーマにカスタマイズされたもの。デッドマウスは「ネコがのどを鳴らす音」と「クルマが立てるエンジン音」の両方を意味する言葉「Purr(パー)」をもじって「Purrari(パラーリ)」と呼んでいる。ニャンキャットの絵がボディラップされたパラーリは、ピンク色のブレーキキャリパーと「跳ね馬」ならぬ「跳ねネコ」のエンブレムがあしらわれており、走行距離は約1万500km。提示価格は38万ドル(約3,900万円)だが、この金額を上回る申し込みがあった場合、差額は全てカナダ・トロントにある動物保護団体に寄付されるという。

さらに、購入者にはニャンキャットの楽曲がふんだんに収録されたiPodと、引き渡し時にデッドマウスとコーヒーが飲める特典が付いてくる。クルマを保管している場所はカナダのトロントだが、北米エリアなら配達も可能。なお、デッドマウスは購入者が希望すればボディ・ラッピングを剥がしてくれるそうだが、このフェラーリを買いたいという人がそれを望むとは思えない。

ところで、デッドマウスがここまで手を掛けた愛車を手放すことになった理由だが、その答えは5月28日付の彼のツイートにある。「マクラーレン 650Sを試運転した!このSってセクシーのSだね。パラーリを間もなく売りに出す」とつぶやいている。果たして彼が650Sに今度はどんなカスタマイズを施すのか楽しみだ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー



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