【ビデオ】意外とアリ!? 照明のスイッチでギアチェンジする改造車!
クルマやインターネット、その他あらゆるものがコンピューターによって制御されたりつながったりする時代だが、今回はその波に逆らう人物が手掛けた、照明のスイッチでギアチェンジするクルマをご紹介しよう。

ダン・マン氏は1979年式のシボレー「C30デューリー」を所有しているが、腰の椎間板ヘルニアを患っている彼には、SM465マニュアルトランスミッションはつらかったようだ。そこで義兄のトラックが搭載していたゼネラルモーターズ製4L80Eオートマチックトランスミッション(AT)を、自身のトラックに付け替えた。しかし驚くことに、彼はATのコンピューターを取り払い、照明のスイッチとフロアシフトを使って運転するクルマに改造したという。

4L80Eには、4つのソレノイドバルブ(電磁弁)がある。2つは変速のため、1つはトルクコンバータのロックアップ機構を働かせるため、もう1つはラインプレッシャ制御のためのものだ。ダッシュボードには、変速のためのスイッチが2つとトルクコンバータを調節するためのスイッチが1つ取り付けられている。ダン氏によれば、ラインプレッシャのみコンピューターなしには制御できなかったため、ラインプレッシャは常に最大で、変速ショックが大きいそうだ。

その操作方法だが、フロアシフトをドライブに入れ、スイッチを切り替えギアの変速を行う。あるいはスイッチを固定して、フロアシフトで変速することもできるという。このトランスミッションのスピードメーターは電子制御だったため、中古のAndroido携帯端末とアプリ『Speed View Pro』を代用し、速度を表示しているそうだ。

映像ではマン氏がこの改造車に乗り、詳しく解説を行っている。ただの変人の仕業にしか思えないこともないが、スイッチでもちゃんと運転ができるようだ。それでは早速、映像をチェックしてほしい。




By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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