ル・マン24時間レース予選、中嶋一貴が日本人初のポールポジション獲得!
FIA世界耐久選手権第3戦第82回ル・マン24時間レースの予選が全て終了した。トヨタ・レーシングの「TS040 HYBRID」を駆る中嶋一貴選手が見事日本人初となるポールポジションを獲得。

TS040 HYBRID 7号車をドライブする中嶋一貴が、3分21秒789をマーク。25%の燃費削減を実現しながら、トヨタ・ハイブリッド・システム・レーシングにより1,000馬力を発揮するTS040 HYBRIDは、昨年のポールポジションタイム3分22秒346から0.557秒もタイムを縮めた。 ル・マン24時間レース決勝のスターティンググリッドは、3回の予選セッションを通した、最も速い1周のラップタイムで決定する。トヨタのル・マン24時間レースでのポールポジションは1999年のTS020以来2度目。日本人ドライバーとしては82回のル・マンの歴史で初、そして日本メーカーの車両と日本人ドライバーという組み合わせでも初めてとなるポールポジション獲得となった。



予選後、中嶋選手は「24時間の長丁場のレースではあっても、やはりポールポジション獲得はとても嬉しい。TS040 HYBRIDの状態も良かったし、チームの皆には本当に感謝している。このレースに勝つために、全員で準備して来た。トラフィックの処理には苦労しつつもクリアラップを取れたことが、ポールポジション獲得に繋がったと思う。レースはタフなものになるだろうが、今夜は素直に喜びたい。我々はなすべきことに妥協はしなかったし、良いタイミングでラップタイムを刻めるようにも努めた。」と語った。

トヨタにとって16回目の挑戦で悲願の初勝利を飾る事が出来るであろうか。


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