スペインのブルタコが電動バイクのブランドとして復活!
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ドゥカティアプリリアモト・グッツィなど、"ラテン系"のカッコいいオートバイといえばイタリア製が代表格だが、スペインにもバルセロナを拠点にしたバイク・ブランド、ブルタコがある...というか、あった。そのブルタコが復活するという。

1958年に創業し、数々のレースで活躍した2ストロークエンジンのバイクを製造しながらも、83年には工場を閉鎖したブルタコが、このたび電動バイクの新生ブルタコとしてよみがえる。この試みは、スペインの大学の援助を得たスタートアップ企業LGN・テック・デザイン・S.L.が始めたもの。様々なリサーチとテストを重ね、電動バイクのレースに出場を果たし、ブルタコ・ブランドの再生を果たすに至った。

現在、同社は複数の電動バイクを開発中だが、第1弾となるのが「ラピタン」(上の写真)と「ラピタン・スポーツ」だ。ラピタンは最高出力54hp、最大トルク12.7kgmを生み出すブラシレスの電気モーターを搭載し、最高速度は90mph(約144.8km/h)に達するという。また、回生ブレーキシステムがリチウムイオンバッテリーの最高のパフォーマンスをサポートする。バッテリーの充電は車体に搭載したまま行い、空の状態から通常では3時間半から5時間、急速充電では45分から1時間で充電が完了する。航続可能距離は市街地で200km、高速道路で110km、複合で140km(SAE標準)とのこと。シートとハンドルの間にガソリンタンクは無いため、ラピタンの場合はフルフェイスのヘルメットを収納することが可能だ。

ブランド復活の影には、BMWロールスロイスマセラティの重役を務め、昨年8月にバイク事故で亡くなったカール・ハインツ・カルプフェル氏の助言もあったとか。同社は年内に欧州内の選ばれた市場で最初のモデルの販売を展開していく予定だ。フルスペックなど詳細を知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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