【レポート】ついに2ケタ時代へ! VWが開発中の10速DSGの最新情報
オーストリアで毎年開催されるウィーン・モーター・シンポジウムは、自動車メーカーやサプライヤーが一堂に会し、新しいエンジンやパワートレイン、燃料などについて議論される場となっている。今年のシンポジウムでは、フォルクスワーゲン(VW)開発部門トップのハインツ・ヤコブ・ノイサー博士から、同社が現在開発中の10速DSG(デュアルクラッチ式トランスミッション)について最新情報が明らかにされた。

昨年のシンポジウムで、VWのマーティン・ヴィンターコルンCEOが10速DSGを開発中であると発言していたが、今回はより詳しい情報が明らかにされたという。米の自動車サイト『Automotive News』によると、同CEOは昨年、10速DSGはまずSUVの「トゥアレグ」やアウディのセダン「A8」のような縦置きのガソリンまたはディーゼル・エンジン搭載車に採用したいと述べ、後輪駆動と4輪駆動モデルの両方に対応可能であるとしていた。

今年のシンポジウムでは、ノイサー博士が「10速DSGは横置きと縦置きエンジンの両方に採用することを計画しており、最大トルク51.0kgmまで対応することができる」と説明している。

この10速DSGは、250Nm(25.44kgm)以上の最大トルクを発生する高出力エンジンに向けて開発された現在の湿式6速DSGに替わって導入されるという。だとすると、2020年までに15パーセントの燃費低減を目指すVWは、10速DSGを同社のプレミアムモデルに採用するのではないかと思われる(きっと、このクルマにも搭載されるだろう)。

By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

関連フォトギャラリー
Related Gallery:2015 Volkswagen Touareg Photos

【PR】10速DSG搭載車の購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:2014 Volkswagen Touareg R-Line

Related Gallery:2014 Audi A8

Related Gallery:2014 Audi A8 Press Conference

Related Gallery:Volkswagen Fest 2014 Driving Program

Related Gallery:Volkswagen Fest 2014

Related Gallery:Volkswagen New Midsize Coupe Concept: Beijing 2014 Photos

Related Gallery:Volkswagen Golf R400 Concept: Beijing 2014 Photos

人気フォトギャラリー
Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-15

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-20

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-25