アンチ電気自動車の広告にレクサスが謝罪
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今回は、米でレクサスが発表した広告を巡る騒動についてお伝えしよう。

問題となったのは、レクサスが公式サイトに掲載した動画広告。この広告は、レクサスがFCV(燃料電池車)とEV(電気自動車)を比べ、FCVの優位性を示す内容だったが、動画の中でFCVの燃料補給施設(水素ステーション)の数を全米に20州と伝えていたものの、実際にはカリフォルニア州に数か所、サウスキャロライナ州に1か所あるのみだった。また、「EVは充電時間が長すぎる」というような、EVに否定的な文言が掲載されていたという。

これに激しく抗議したのがEVの団体「プラグイン・アメリカ」。この動画が発表されるやいなや、レクサスを展開するトヨタに対して次のようなコメントをAutoblogGreenに発表した。

「トヨタさん、レクサスの時代遅れなアンチEV広告は取り下げた方がいい。プラグイン方式の電気自動車なら眠っている間に家で充電できる。わざわざ発がん性物質のような臭いがするガソリンスタンドに行くより、よっぽど便利じゃないか? 電気で走ればガソリン車の5分の1のコストで済み、最も効率のよいハイブリッド車と比較しても3分の1だ。それに電気自動車の加速は実にスムーズで速く、ガソリンエンジン車は遠くおよばない。信じられないなら、御社のRAV4 EVのオーナーにでも聞いてみては?」

騒動の発端となった動画を制作したのはレクサスの広告代理店「チーム・ワン」だが、掲載内容がどこからの情報で、どのような経緯でウェブサイトにアップされたかは明らかにされていない。しかし、レクサスのスポークスマン、モエ・デュランド氏は不快な表現があったことを謝罪し、動画をすぐに削除した。同社は今後、事実確認を行い、必要に応じてキャンペーン内容を変更するとのことだ。

By Sebastian Blanco
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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