【ビデオ】あなたが将来買うクルマにはこの画期的なホイールが装着されている!?
サスペンションのないクルマの乗り心地が想像できるだろうか? さぞかし不快なことは間違いないだろう。そうした苦痛を日常的に経験しているのが車いすを利用する人たちだ。しかし、そんな車いすの現状を改善すべく、イスラエルのソフトホイール社がサスペンション機能を内蔵した画期的なホイールを開発したのでご紹介しよう。

米テクノロジー情報誌「Wired」によると、これは農業を営むイスラエル人男性、Gilad Wolf氏のアイデアから生まれたものだという。事故で骨盤を骨折した彼は、車いすに乗ったまま農作業をしようとしたが、あまりの乗り心地の悪さから、その改良を試みるようになった。そして試行錯誤の末、ついにショック吸収装置とタイヤを一体化したホイールにたどりついたという。

ソフトホイール社はWolf氏のアイデアをもとに車いす用の「Acrobat(アクロバット)」と自転車用の「Fluent(フルエント)」という2種類の製品を開発。両モデルとも、3本のスポークに圧縮シリンダーを内蔵し、衝撃を吸収する仕組みになっている。同社ウェブサイトの説明によると、市販用の製品(ビデオは試作品)ではスポークをユーザーの好みの固さに調節したり、完全に固定したりすることもできるようになるらしい。

現時点で、ソフトホイール社はアクロバットとフルエントの2商品のみに注力しているが、将来的にはこの技術を自動車にも応用したいと考えている。しかし、同社が「Wired」に明かしたところでは、その開発にはまだ10年以上かかるということだ。すでにソフトホイール社CEOのDaniel Barel氏が、ダイムラー社の技術革新会議でこの製品をプレゼンしているが、結果についてはまだ何の発表もない。

今年の年末には車椅子向け「Acrobat」が2000ドル(約20万円)で発売される予定。この画期的なソフトホイールのプロモーションビデオを早速チェックしていただきたい。





By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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