【ビデオ】最大トルクは112.4kgm! 1947年式シボレーの中身を大改造
"カッコ良さ"の定義は様々だ。洗練された美しいクルマはもちろん素敵だが、型破りな"バッドボーイ"的魅力に溢れたクルマもカッコ良い。何のルールにもとらわれず、ネズミが住み着いていそうなボロボロな外観を敢えて残し、オーナーの思いのままにカスタマイズされた"ラットロッド"はその最たる例かもしれない。そこで今回は、1947年式シボレーのピックアップトラックを改造したラットロッドの真髄ともいうべきクルマをご紹介しよう。

黒煙を吹き上げながらハイウェイを走行するベントグリル付きのサビついたボディ。その姿はまるで地獄からやって来たクルマのようだが、パワートレインもすさまじい。オーナーのトロイ・ガブサー氏によると、同車に搭載したエンジンはフォードの現行「Fシリーズ」用「パワーストローク」ディーゼルターボで、最大ブースト圧はなんと42psi。ここに送り込まれた空気は、荷台にそびえ立つ直径約20cmの排気筒から放出され、最高出力505hp、最大トルク112.4kgmを生み出す。そのパワーを最大限に利用するため、独ZF社製の5速MTにセラミック・クラッチを組み合わせ、ショートストロークのシフターでこれを操るという。また、荷台のへりにはドアベル状のボタンが取り付けられており、押せばエアホーン(警音器)が大音量で鳴り響く。さらにキャンピングトレーラーをけん引するための5つ目のタイヤまで装備されている。

それでは、猛々しいラットロッド仕様のピックアップトラックの姿と、ドラッグレース参戦の様子をご覧いただこう。放送禁止用語(英語)が含まれているので、視聴の際はご注意を。




By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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