ひとりの"名案(迷案?)"が、みんなの迷惑になることがある。今回は、そんな教訓を示してくれたフロリダの男性を紹介しよう。

フロリダ州では、運転中の携帯電話の使用は合法だが(ただし通話のみで、メールの使用は禁止されている)、それが気に入らなかったらしい。この男性は、周囲のドライバーに携帯電話を使用させないため、愛車のトヨタ「ハイランダー」(日本名:クルーガー。国内向けは生産中止)内で携帯ジャマー(電波妨害機)を2年もの間、日々の通勤中に使用していたとして、罰金を科せられた。

異変に気付いたのは、地元の携帯電話会社だ。フロリダ州タンパ付近の州間高速道路4号線の12マイル(約19km)に渡る区間で、周辺基地の電波がいつも、朝晩の通勤時間帯に妨害されていた。そこで携帯電話会社が米連邦通信委員会(FCC)に捜査を依頼したところ、強力な広帯域の電波を発する1台の車両の発見に至った。IT/ネットワーク誌『Network World』によれば、保安官は男性のクルマを停車させたが、その時保安官の無線は通じない状態だったという。男性のクルマを調べた結果、携帯ジャマーは後部座席のカバーの下から見つかったそうだ。

一見、大した罪ではないように思えるが、米国では携帯ジャマーの使用は違法だ。男性は機器の操作と電波の妨害によって合計で4万8000ドル(約487万円)の罰金を科せられた。しかし、かなりの長期にわたって妨害を続けたため、最高で33万7000ドル(約3420万円)の罰金を科すことも可能だったという。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
Image Credit: Roslan Rahman / AFP / Getty Images

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