【レポート】ケーニグセグが6600万円超のエントリーモデルを計画中?
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スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグが6600万円前後のエントリーモデルを新たに計画しているというニュースをご紹介しよう。

"エントリーレベル"と呼ばれるモデルの価格帯はメーカーによって異なってくる。例えば日産なら「ヴァーサ(日本名:ティーダ)」の1万2000ドル(約120万円)、メルセデス・ベンツなら「CLAクラス」の3万ドル(約300万円)、ポルシェは「ボクスター」の5万ドル(約510万円)、フェラーリは「カリフォルニア」の20万ドル(約2000万円)あたりになる。

ケーニグセグはというと、なんと60万~70万ドル(約6100万~7100万円)! オーストラリアの車情報サイト『Motoring.com.au』が先日のNY国際モーターショーでクリスチャン・フォン・ケーニグセグCEOに取材したところ、この価格帯でエントリーモデルを計画していることが分かった。これは「アゲーラ」(130万ドル=約1億3000万円)や、「アゲーラS」(150万ドル=約1億5000万円)、「アゲーラR」(160万ドル=約1億6000万円)、そして1:1の完璧なパワーウエイトレシオと最高出力1メガワット(1000kW/1340ps)を備えた「アゲーラOne:1」(285万ドル=約2億9000万円)と比べれば、確かにかなり低価格だ。そしてその価格帯のモデルを発売すらならば、フェラーリ「F12ベルリネッタ」ランボルギーニ「アヴェンタドール」など"一般的なスーパーカー"と、ケーニグセグが現在販売している"100万ドル級のハイパーカー"との間にある空白地帯を埋めることになる。それはマクラーレンが開発中と言われている「P15」のライバルになるだろう。

ケーニグセグの新しいエントリーモデルは、アゲーラや以前の「CC」系列と同様、2シーターに高出力のV型8気筒エンジンをミドシップマウントし、タルガトップになる可能性もある。しかし、最高出力1000hpとか3Dプリントによるチタン製パーツなどは期待しないほうがいいだろう。新型モデルをアゲーラ系モデルと同時に販売していくなら、アゲーラとは一線を画したレベルにする必要があるからだ。

なお、ケーニグセグの広報担当者に話を聞いたところ、「2015年モデルのアゲーラ以外は何も計画していません」というコメントが返ってきた。こうなると広報担当者か、CEOのどちらかが間違った発表をしていることになるが、自動車メーカーが立てる将来の計画に翌年のモデルしかないというのはちょっと信じ難い。とはいえ、アゲーラがどんな進化を見せてくれるのかも気になるところだ。広報担当者は詳細を述べようとはしなかったが、きっと近いうちに明らかになるはずだ。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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