ボルボは、正しい知識が車内の子供の命を救うというコンセプトのもと、「チャイルド・セーフティ・マニュアル」のダウンロード提供を開始した。このマニュアルは、50年以上にわたるボルボの研究成果をもとに、子供を持つ人々に、チャイルド・セーフティについて正しい知識を伝えることを目的として製作されている。
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国内におけるチャイルドシートの装着率は年々上昇しているものの、正しい方法で取り付けられていなかったり、正しい位置に着座できていないなど、ミスユースが多いことが警視庁やJAFの調査で報告されている。

年齢や身長、体重に対して適切でないチャイルドシートの使用や間違った取り付け方は、時として生命に関わる事故につながる可能性があり、最適なチャイルドシートの選び方と適切な使用方法をはじめとする正しい知識が、子供たちの生命を救うことにつながるとのことだ。

また、生まれる前の妊婦の際のシートベルトの重要性もマニュアルには詳細に書かれているので、妊娠中の方にも参考になる内容になっている。


特に、このマニュアルでは、幼い子供は後ろ向きのチャイルドシートに座らせる事が重要であると、説明している。ヤコブソン博士によると、「幼い子供の頭部は、体に対して大きく、また重量もあります。首の骨や筋肉が十分に発達していないため、前向きで事故にあった場合の怪我は重大なものになりがちです。そのため、少なくとも 3 才までは、子供たちを後ろ向きに座らせる事を推奨します」とのことだ。

乳幼児で前向きでチャイルドシートを使用しているユーザーは、衝突事故のダメージを少なくするために、なるべく後ろ向きにチャイルドシートを設置して欲しい。その際、国産車の場合は、助手席エアバック解除が出来ない車種が多いので、後席に装着することを徹底すべきた。

最近ではくるっと回って前向きにも後ろ向きにも装着できる市販のチャイルドシートなども販売されているので、子供の乗せ降ろしを考えると、回転式がオススメだ。


子供が成長し体格が大きくなり、前向きに座らせることができるようになっても、引き続き年齢に応じた安全対策を講じる必要がある。ボルボは、後席左右に内蔵の高さ 2 段階調整式チャイルドクッション「インテグレーテッド・チャイルド・クッション」を「S60」「V60」「XC60」「V70」「XC70」 にオプションで用意している。これにより、大腿骨の上にベルトが通るように、適切にベルト位置を調整することが可能だ。

ボルボ以外の場合は、市販のジュニアシートを装着することになる。最近では、成長に合わせてシートバックが取り外しでき、1歳から11歳まで使えるジュニアシートが登場しているので、より適正にシートベルトを装着するためにはそういったものを使いたい。

「こどもの日」を含むゴールデンウイークを前に、子供を乗せる機会のあるユーザーは今一度、このマニュアルを読んで正しい知識で子供の命を守って欲しい。

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