【ビデオ】大麻合法化で、コロラド・ナンバーの車が不当に取り調べを受ける例が頻発
今回は、米コロラド州在住の男性がネバダ州ラスベガス郊外をクルマで旅行していたところ、コロラドのナンバープレートをつけているというだけで、取り調べを受けたというニュースをご紹介しよう。

コロラド州のABC系テレビ局『KRDO 13』によると、デイヴィッド・アドキンスさんは、今年1月にガールフレンドのケイ・ハーモンさんと一緒に愛車のシボレー「アバランチ」でカリフォルニアへ旅に出たが、その途中でネバダ州警察に停車するよう指示された。2人の証言によると、スピード違反した別の車を尾行していた覆面パトカーが、彼らの車を見ると急にパトランプを鳴らし、追ってきたという。

彼らが警官の指示に従ってクルマを停めると、警官はアドキンスさんに疲れているのではないかと尋ね、蛇行運転をしていたと主張。アドキンスさんは「蛇行してしまったのは、バックミラーにパトカーが映ったから」だと反論したものの、結局は取り調べを受ける羽目になったという。アドキンスさんはKRDO 13の取材に「私たちが警官に停められる理由なんて何もありません。コロラド州で1月から大麻が嗜好品として合法化されたため、コロラドのナンバープレートが付いている私たちのクルマに大麻があると疑われたのです」と語っている。

この他にも、コロラド・ナンバーの車が大麻の所持を疑われ、警察に取り調べを受けた例もある。『デンバーポスト』の記事によると、ホンダ「リッジライン」に乗るコロラド州の男性が、アイダホ州の州間高速道路の休憩所にいたところ、警官に車のトランクから大麻のにおいがすると言われて車内の捜査を受けたという。男性は長時間取り調べを受けたが、結局大麻は発見されなかった。

アメリカを旅行される際には、コロラド州以外の場所でレンタカーを借りた方がよさそうだ。ちなみにコロラド州では大麻解禁初日だけで100万ドル(約1億370万円)を超える売り上げがあったとか。



By: AOL Autos Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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