パワーは2000hp超え! 新たな米製スーパーカー、トリオン「ネメシス」
Related Gallery:Trion Nemesis Photos

米カリフォルニアに拠点を置く新興自動車メーカー、トリオン・スーパーカーズ社(Trion SuperCars)が、最高出力2000hp以上を発揮するスーパーカー、「ネメシス」を開発しているという話題をお届けしよう。

"走りを求めるドライバー"のために開発され、富裕層をターゲットにするという「ネメシス」。現時点でご覧いただけるのはレンダリング画像のみだが、同社のCEOであるリチャード・パターソン氏はAutoblogの取材に、「ヨーロッパ車にとってのネメシス(宿敵)となるようなクルマしたかった」とその名前の由来を教えてくれた。

パワートレインは2000hp以上を発揮するというV8ツインターボ・エンジン。そこに8速シーケンシャル・トランスミッションを組み合わせ、理論上ではあるが、0-60mphは2.8秒、最高速度は270mph(約434km/h)以上になるという。これが実現すれば、世界最速記録270.49 mph(約435.31km/h)をたたき出した米ヘネシー・パフォーマンス社の「ヴェノム GT」や、約440km/hに達するというスウェーデンのケーニグセグ「アゲーラ One:1」といった"最速スーパーカー"の良きライバルになりそうだ。

しかし、その全貌は実際に走らせてみるまで分からない。パターソン氏によれば、今年プロトタイプのテストを行い、100万ドル前後(約1億357万円)という価格で来年中の販売を予定しているという。

ネメシスの車体とシャシーは、超合金インコネルを組み合わせたカーボンファイバー製。インテリアにはデジタルディスプレイの計器類だけでなく、インターネットに接続できるスクリーンも装備する。また、ネメシスの売りは、「プレデター・モード」というアグレッシブな走行モード。このモードを選択すれば、キャビンの照明や車高、サスペンションのチューニング、エグゾースト、レブリミットが自動で変更され、より高いパフォーマンスの走りが実現するという。ちなみにトランクはゴルフクラブ一式が十分に入る広さで、実用的な一面もあるようだ。

こういった高性能のスーパーカーは、実際にお披露目されるまでその性能が信じがたいもの。実現は至難の業と思われる数値が並んだ同車の今後の動向に注目しよう。さらに詳しく知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連フォトギャラリー
Related Gallery:Trion Nemesis Photos

【PR】ネメシスの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:Hennessey Venom GT reaches 270.49 mph Photos

Related Gallery:2013 Hennessey Venom GT Photos

Related Gallery:Hennessey Venom GT 0-300 kmh Record Run

Related Gallery:Hennessey Venom GT in Yellow Photos

Related Gallery:Koenigsegg Agera One:1 Photos

Related Gallery:Koenigsegg Agera One:1: Geneva 2014 Photos

■人気フォトギャラリー
Related Gallery:Shuttle tablets at Computex 2011

Related Gallery:Qualcomm twins show girls

Related Gallery:Asus Eee Pad MeMO hands-on at Computex 2011

Related Gallery:Toshiba TG01 hands-on and video walkthrough