30億円以上とも言われる超希少車も展示されているブガッティのアート展
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名門自動車ブランド、ブガッティのアート展『The Art of Bugatti』が、3月20日にカリフォルニア州南部のオックスナードにあるマレン自動車博物館で開催された。今回は、ギャラリーと共にその様子をお届けしよう。


イタリア出身でフランスに移住したブガッティ一家。実は彼らが一流の彫刻家や、画家、家具職人、そして自動車コレクターという多彩な芸術一家だったという事実はあまり知られていない。展示会では、ブガッティ創業者であるエットーレ・ブガッティが設計した40台以上の自動車(そして飛行機)の他、弟のレンブラント・ブガッティの彫刻作品およそ20点、そしてエットーレの父親であるカルロ・ブガッティの手によってつくられた家具40点以上など、過去一世紀以上に渡るブガッティ家の芸術作品を見ることができる。これらの大半を所有する博物館の最高責任者でありオーナーのピーター・マレン氏は、今回の展示会を通してブガッティ家の類い稀なる芸術的・職人的才能と功績に尊敬の意を表したいと話した。


展示されているコレクション品の中で最も目をひくのは、なんといっても排気量が12.7リッターもある直列8気筒エンジンを載せた1932年型「T41 "ロワイヤル" クーペ・ド・ヴィル」だろう。その他にも、レースカーとして成功を収めた1927年型「35C」や、つい最近30億円以上の買値がついた1936年型「T57SC アトランティック」、そして幻の飛行機といわれる「100P」のレプリカも展示されている。「100P」はエットーレらが1939年のドイツの飛行機レース用に開発したもので、木製のV型テールやツインエンジンを装備した飛行機だ(この100Pを実際に飛ばす計画も進行中)。

展示会は今年の12月まで開催。見学には事前の予約が必要なので注意が必要だ。ギャラリーに大量の写真を用意したので忘れずにチェックしてほしい。更に詳しい情報は、マレン自動車博物館のサイトをどうぞ。

By Michael Harley
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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