日産は2013年12月に創立80周年をむかえ、来場者による「私が愛した日産車」と題した人気ヘリテージカーの投票イベントを実施した。歴代日産車80台の中から、各カテゴリーの入賞車両をピックアップして展示した。
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モータースポーツ部門で第1位を獲得したのは、「スカイライン R32 GT-R #12 カルソニック」だ。1989年にR32型で復活したGT-Rは、1990年3月の全日本選手権開幕でレースデビューした。

その後1993年までの4シーズン全29戦すべて優勝し、輝かしい記録を残したのがR32 GT-Rだ。なお、この展示車両は1990年のシリーズチャンピオンカーだ。

第2位には2007年モデルの「SUPER GT 2007 #23 XANAVI NISMO Z」、第3位には1999年モデルの「ペンズオイルニスモ GT-R」'99年JGTCシリーズ優勝車がランクインした。


スポーツ&スペシャリティカー部門(1980~1999年)で第1位を獲得したのは、1989年に登場した8代目となる「スカイライン」R32に、3ヶ月遅れで復活したGT-Rだ。

7代目にはGTS-RというGT-Rの復活を想わせるモデルも登場したが、R32では当時「ブルーバード」等でも採用されたATTEESAと呼ばれるピスカスカップリング付センターデフを搭載した4WDシステムの進化型である電子制御トルクスプリット4WDのATTESA-ETSが搭載されるなど、当時のスポーツカーの走りを飛躍させGT-Rの復活にふさわしい飛躍的な走りを実現した。

第2位は、「スカイライン GT-R M-SpecNur」、第3位は、1987年に登場した「MID4」 2型がランクインした。

なお、スポーツ&スペシャリティ部門(1960~1979年)では第1位「フェアレディ240ZG」(1972年、HS30型)、第2位「フェアレディZ432」(1969年、PS30型)、第3位「スカイライン H/T 2000GT-R」(1973年、KPGC110型)が入賞した。


パイクカー部門の第1位は「フィガロ」だ。1991年に日産のパイクカーシリーズ第3弾として限定2万台で生産されたのがこの「フィガロ」だ。その人気は、当時抽選が3回も行われるなど白熱したものであった。

専用設計のパーツや凝ったメッキスイッチ、オープンでは珍しいサイドのフレームが残るタイプのフルオープントップが採用された。

第2位は1987年に登場した初代パイクカーの「Be-1」、第3位は1994年に登場した「ラシーン」だ。パイクカーシリーズは、5種類が開発されたがそのそれぞれが個性的な車両であった。

その他、セダン部門では第1位「スカイライン 2000GT」(1965年、S54B-II型)、第2位「ブルーバード 1800SSS」(1979年、KP910型)、第3位「プリンスセダンデラックス」(1954年、AISH-2型)が、クラシックカー部門では、第1位「ダットサンスポーツ」(1952年、DC-3型)、第2位「ダットサン12型フェートン」(1933年、12型)、第3位「ダットサン17型セダン」(1938年、17型)が選ばれた。

現在発売されている日産車、今後発売される日産車でもこのように愛されるクルマが続々登場することを期待したい。

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