【レポート】究極のエコカー!? 植物で作られたポルシェやフェラーリ!
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今回は、植物を使って作ったオブジェ、「トピアリー」のアーティストであるジョー・カイト氏と彼が作り出した"環境にやさしいクルマ"をご紹介しよう。

"トピアリー・ジョー"というニックネームをもつカイト氏。20年以上前にウォルト・ディズニー・ワールドに温室用の製品を売り込んでいた時、パーク内にあったトピアリーを見たのがきっかけで自身も制作を始め、それ以来3400個もの作品を生み出してきたという。

彼の作品の中でも興味深いのが、ローリング・スカルプチャーと呼ばれる、自動車をモチーフにした動くオブジェだ。値段は1万8000ドル(約182万円)から、高いものでは3万ドル(約304万円)まで。ハンドルは実際のクルマのもの使っているが、その他のパーツは全てスチールワイヤーで作られており、そこに草花を生やしているそうだ。上の写真は、カイト氏が製作した実物大の1948年式ポルシェ「356」で、現在、地域情報発信サイト『craigslist』で、2万4000ドル(約243万円)で販売中だ

カイト氏は、「14歳になる前に『MG ミジェット』を運転した」というほど生粋のクルマ好き。そんな彼が生まれたのは、"マンハッタン計画"の主要な拠点のひとつだったテネシー州オークリッジで、青年期になり知り合った原子物理学者からメルセデスの修理やレストアの仕方を教えてもらったという。

最近では、ジャマイカのサンダル・リゾーツ(リゾートホテル)や映画会社ドリームワークス、ウォッカのブランド「アブソルート(Absolut)」などに作品を提供している。中でもカイト氏のお気に入りは、F1アブダビグランプリのために制作したフェラーリのF1カーで、毎年レースが近づくと空港に展示される。

それでは、フォトギャラリーでカイト氏の作品をご覧いただこう。本人のウェブサイトもぜひチェックしてみよう。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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