【ジュネーブ2014】VWのコンセプトカー「T-ROC」の市販型は5ドア?
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現在開催中のジュネーブ・モーターショーで、フォルクスワーゲン(VW)がMQBベースのSUVコンセプトカー「T-ROC」を初公開した。同車の市販モデルは、「ゴルフ」と同サイズのSUVとして、フォルクスワーゲン「ティグアン」の下位モデルになるという。

MQBは、VWが導入している柔軟性の高い新しい設計モジュール。ガソリン、ディーゼル、天然ガス、プラグインハイブリッド、電気自動車といったさまざまなパワートレインに対応できる。

T-ROCに搭載されているのは2リッターTDI 4気筒直噴ターボディーゼルエンジンで、最高出力は182hp、最大トルクは38.7kgm。7速「DSG」デュアルクラッチ・トランスミッションが組み合わされている。駆動方式はオフロードにも強い4輪駆動の「4Motion」で、ストリート、オフロード、スノーの3つのドライブモードが選択できる他、Hill Descent Control(下り坂コントロール)、Hill Start Assist(坂道発進アシスト)も搭載。ホイールは19インチでタイヤは245/45というサイズ。MQBを採用する軽量設計により車両重量は1,420kgと、この手のクルマとしては軽量の方だ(日本仕様の「ティグアン」より100kg以上軽い)。

気になるボディ・スタイルだが、市販車では写真のような3ドアではなく、5ドアになる可能性が高そうだ。VW開発部門トップのハインツ・ヤコブ・ノイサー博士は、メディア向けの会見で「T-ROCのデザインはダイナミックで力強く、進歩的。今回用意したのは3ドアですが、市場のニーズが高い5ドアの発売も視野に入れている」とコメントしている。

ルーフは2分割して取り外しが可能で、オープンエアを満喫できる。最近の"ライフスタイル・コンパクトカー"では、ルーフアレンジができるものがトレンドとなっているので(例えばジープ「レネゲード」のルーフは3通りの楽しみ方がある)、市販タイプではその辺りも楽しみなところだ。さらに詳細を知りたい方はプレスリリース(英文)をどうぞ。

By Chris Paukert
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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