マツダは、3月4日に開幕するジュネーブ・モーターショーにおいて、次世代コンパクトカーのコンセプト・モデル「マツダ跳(HAZUMI)」を世界初公開すると発表した。

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マツダ・コンセプトカーの流儀に則って漢字1文字で表すネーミング、今回の「跳(HAZUMI)」とは、 「コンパクトなボディから弾けるようにエネルギーを発散する」「野生動物のように勢いよく跳躍する」といった意味を持つという。プレスリリースには「マツダのクルマづくりを妥協することなく具現化した『マツダ跳』は、マツダの次世代コンパクトカーの理想形を表現しています」とあるから、やはりこれは次期型「デミオ」をプレビューするものであることは間違いないだろう。2011年の東京モーターショーに出展された「雄(TAKERI)」が大きく変わることなく市販モデルの「アテンザ」となったように、この「跳(HAZUMI)」が公開されれば、次期デミオがかなり見えてくるはずだ。

現在公開されているティザー画像では、ヘッドライトとホイール、フロント・グリルの一部しか明らかにされていないが、それでも「アテンザ」や「アクセラ」に通じる「魂動(KODO)−Soul of Motion」と呼ばれるデザイン・テーマの採用は見て取れる。ボディ・カラーはそれを最もよく引き立てると言われる「ソウルレッドプレミアムメタリック」だ。この「匠塗(TAKUMINURI)」専用プログラムで塗装される特別色は、マツダの方にお訊きしたところ、次期デミオにも用意されることが分かっている。

さらにジュネーブ・モーターショーでは、世界初公開となる新開発の小排気量クリーン・ディーゼル・エンジン「SKYACTIV-D 1.5」も出品されるという。「跳(HAZUMI)」のグリルに、アクセラのクリーン・ディーゼル搭載モデル「XD」を思わせる赤い装飾が見られることから、このSKYACTIV-D 1.5は新型デミオにも搭載されるのではという期待が高まる。

他にも会場では、「Mazda MX-5(日本名:マツダロードスター)」の誕生25周年を記念した展示なども行われるという。やや新鮮味に欠けた2013年の東京モーターショーに比べ、悔しいことに実に楽しみなジュネーブ・モーターショーのマツダ・ブース。プレス・カンファレンスは現地時間の3月4日14時(日本時間の22時)から行われる予定だ。現地から写真が届いたら、またご紹介しよう。


By Hirokazu Kusakabe

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