【レポート】雪が多すぎ、凍結防止剤の価格が高騰! 自治体から悲鳴続く米国
雪が降った際、道路の積雪を溶かすのに使用される凍結防止剤。その主成分は塩だが、厳しい寒波に見舞われている米国では現在、この凍結防止剤に使う塩が不足し、凍結防止剤の価格が高騰しているという。

AP通信によると、今年は米国の広い範囲で積雪が多いため、凍結防止剤の需要が高まっているが、価格が急上昇しているため、自治体が除雪の代替手段を模索する状態に陥っている。

凍結防止剤を販売するIce Melt Chicago社の代表は、「(冬)シーズン前に塩1トン当たり53ドル(約5400円)だったのが、1週間前は130ドル(約1万3300円)。価格はその後も上昇しており、このままでは200ドル(約2万円)を超える可能性もある」とコメント。凍結防止剤の価格は当初の2~3倍まで膨れ上がっているという。

各自治体はコストを抑えるために、凍結防止剤の散布を交差点や坂道に限定したり、残っている凍結防止剤に砂を混ぜて使ったり、さらにチーズを製造する際に使用する食塩水や、テンサイの糖蜜から作られるビートヒートという製品を使うなどして、工夫をこらしているようだ。

今後、さらに積雪が増えれば、凍結防止剤の価格高騰に拍車がかかるだけでなく、人件費や除雪車の燃料費もかさむことになる。晴天が続くことを祈るばかりだ。

By Chris Paukert
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連フォトギャラリー
Related Gallery:Spy Shots Lamborghini Aventador Loses Control in Snow Photos

【PR】凍結防止剤の購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:The Ferrari FF playing in the snow

Related Gallery:Audi Booth at 64th Sapporo Snow Festival Making Movie

Related Gallery:Mclaren P1 Winter Testing


■人気フォトギャラリー
Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-41

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-40

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-39

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-38

Related Gallery:Tokyo Auto Salon 2014 Companion Girls 08: AIWA

Related Gallery:Tokyo Auto Salon 2014 Companion Girls 04