Autoblog編集者が選んだ最もセクシーなコンセプトカーベスト3!
カーデザイナーが、その創造性を思う存分発揮して製作されるコンセプトカー。今回は、Autoblog編集者が心を奪われた、ここ数年で最もセクシーなコンセプトカーのベスト3をご紹介しよう。

世界各地のモーターショーに足を運んでいる我々は、これまでに様々なコンセプトカーと出会ってきた。採算や生産効率の面からそのままの形状で市販化されるモデルは少ないが、それでもその造形美や技術力の高さにはいつも驚かされている。

それでは早速、ベスト3を見ていこう。

3位 ポルシェ「918スパイダー」

2010年のジュネーブモーターショーで、ワールドプレミアを行った918スパイダーコンセプト。美しいシルエットに、ハイスペックなエンジンを積んだ同車を見たポルシェのファンたちは揃って市販化を熱望。2013年に市販化モデルが登場した。

コ ンセプトモデルの段階では、最高出力は700hpだったが、市販化モデルは887hpにパワーアップ。最大トルクは驚異の129.9kgmとなった。このまま宇宙の彼方へ走っていってしまいそうなこのスーパーカーは、ポルシェが生み出した数々の名車の中でも間違いなく最高峰だろう。

2位 インフィニティ「Q50 オールージュ コンセプト」

今年の北米国際自動車ショーで初披露された真っ赤なQ50 オールージュ コンセプトは、ため息が出るほど豪華な仕上がりだ。アグレッシブな印象のカーボンファイバー製ボディと低い車高が、インフィニティレッドブルが共同開発したF1マシン「RB9」を思わせる。

パ ワートレインもRB9のレーシングスピリットを受け継ぐようだ。インフィニティの代表を務めるヨハン・デ・ナイシェン氏は、市販化モデルについて最高出力500hp、最大トルク82.9kgm以上の性能になるだろうと言及している。市販化されれば、インフィニティブランドの中でもきっと群を抜く存在になる だろう。

1位 メルセデス・ベンツ「AMG ヴィジョン・グランツーリスモ」

我々は、クルマに対して"筋肉質"という表現を使うことがあるが、この言葉をそのまま具現化したのが、「PlayStaion3」用ゲームソフト『グランツーリスモ6』のためにデザインされた AMG ヴィジョン・グランツーリスモだ。その誕生の経緯から、残念ながら市販化されることはないが、原寸大の実車模型がカリフォルニア州のシリコンバレー地域に あるサニーベール市に新設されたメルセデスの研究開発センターのオープニングセレモニーでお披露目され、その後LAオートショー2013でも公開されている。

同車に搭載されたAMG製V8エンジンの最高出力は577hp、最大トルクは81.6kgm。ボディにはアルミ製スペースフレームボディやカーボンファイバー製パーツが採用されており、大きなボディサイズに関わらず重量は1385kgに抑えられている。

コンセプトカーを眺めながら、近い将来にはこんなクルマが街中を走っているのだろうかと想像するのは楽しいものだ。皆さんはこの中のどのコンセプトカーが気に入っただろうか?

By Erin Marquis
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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