2013年に発表されたクルマを、アクセス数の多かったものから振り返る!
皆様、あけましておめでとうございます。今年もきっと魅力的な新型車の登場が控えているに違いないのだが、まずは2013年に発表されたモデルを、アクセス数の多かったものから振り返ってみよう。

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2013年に最も注目度が高かったモデルは、何と言っても「マツダ アクセラ」。我々Autoblogでは、6月にアメリカで「Mazda3」の名前で発表された時から、日本における新型「アクセラ」としての予約販売開始、US版記者によるハッチバックセダンの試乗記、そしてモータースポーツジャパンフェスティバルでマツダの方から聞いたお話など、複数回にわたって取り上げ、そのどれもが高いアクセス数を記録した。これだけ一般読者の方から注目を浴びたモデルが、果たして2014年の日本カー・オブ・ザ・イヤーではどのような評価を受けるか、楽しみだ。

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発表されたのが2013年も終盤となった11月の東京モーターショーであったにも拘わらず、年間ランキングでも上位に食い込むほど多くのアクセスをいただいたのが、スズキの軽クロスオーバー「ハスラー」と、スバル"25年目のフルモデルチェンジ"を謳う「レヴォーグ」を取り上げた記事だった。

ワゴンR」譲りの広々とした室内空間と、高めの最低地上高によるラフロード走破性を両立させたハスラーは、幅広いドライブトレインのバリエーションや楽しげな内外装デザイン、そしてその魅力を増幅させるべく豊富に用意されたアクセサリー類などから、新しい軽自動車の1ジャンルとなりそうな予感を抱かせる。かつて「ネイキッド」でその開拓に挑んだことがあるダイハツの反攻にも期待したい。

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レガシィ ツーリングワゴン」の実質的な後継車と目され、発表前から熱い注目を浴びていたスバルの"日本市場向けモデル"、レヴォーグだったが、全長は100mm短くなっても車幅と価格はレガシィ ツーリングワゴンとほぼ変わらず。ただし1.6リッター直噴ターボの燃費は先任車を大幅に凌ぐ。発売後にもどれだけ人気を維持できるか。なお、販売店で3月末までに予約した方には専用アプリケーション「LEVORG MAG」を搭載した最新タブレットがプレゼントされるそうだ。

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輸入車では、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したフォルクスワーゲンの7代目「ゴルフ」が、やはり大きな注目を集めた。最新"プラットフォーム"...ではなく"設計モジュール"「MQB」を採用した車体は大きくなっても軽くなり、1.2または1.4リッターにダウンサイズされた直噴ターボ・エンジンを積んで燃費も向上。相変わらず高い質感に安全装備も充実して249万円から。サザンオールスターズを起用したTVCM効果で大人気...とフォルクスワーゲングループ ジャパンの社長は言う。4月に受注が開始された先行限定モデルから始まって、6月にレギュラー・モデル導入、9月にはスポーツ・グレード「GTI」が追加され、そして年明け早々にはステーションワゴン版「ヴァリアント」も発売となる。2014年もベストセラー輸入車の地位は安泰か。

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その他の新型車では、ホンダの「フィット ハイブリッド」と「アコード ハイブリッド」に多くの関心が寄せられた。1.5リッター・エンジンと1個のモーターを組み合わせた軽量コンパクトな「SPORT HYBRID i-DCD(スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)」を採用するフィット ハイブリッドは、9月発売当時には「国内最高」を謳うJC08モード燃費36.4km/リッターを達成するも、僅か3ヶ月でトヨタ アクアにトップの座を奪還されてしまったことは記憶にまだ新しい。おまけに注目のデュアル・クラッチ式トランスミッション7速DCTのプログラムに問題あることが分かりリコールとなっている。10月の時点で新型フィットの受注状況を見ると、7割をこのハイブリッドが占めるとか。2014年には更なる改良が施されるのだろうか。燃費の数字に現れる僅かな違いを競うだけでなく、"乗れば分かる"ドライビング・フィールの方面にも期待したいところ。ホンダ車を選ぶ人の多くが、きっとそう思っているのでは...?

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アコード ハイブリッドのシステムはさらに凝っていて、2.0リッター直列4気筒エンジンに、発電用と走行用という2つの電気モーターを組み合わせた「SPORT HYBRID i-MMD(スポーツ・ハイブリッド・インテリジェント・マルチ・モード・ドライブ)」を搭載。エンジンよりパワフルなモーターが主役のハイブリッドで、ミドルクラスの4ドア・サルーンながらJC08モード燃費30.0km/リッターを達成する。乗ってみると不思議な違和感がなきにしもあらずだが、ホンダらしい攻めのエンジニアリングと独創性は評価したい。購入される前に必ず、出来るだけ様々な道路環境で試乗を。

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他にも「レクサス IS」や「日産 スカイライン」のような国際派サルーンから、「日産 デイズ」と「三菱 eKワゴン」「スズキ キャリイ」といった軽自動車・軽トラック、年末には「日産 エクストレイル」や「ホンダ ヴェゼル」など、2013年も様々なニュー・モデルが登場した。2014年には一体どんなクルマが、どんなカタチとスペックで発表されるのか。また皆さんとご一緒に見届けて行きたいと思っております故、今年もAutoblogを何卒宜しくお願い申し上げます。


By Hirokazu Kusakabe


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