フェラーリがF・アロンソとMotoGPのV・ロッシをドライバーにしてル・マンに参戦!?
フェラーリが早ければ2015年に、ル・マン24時間レースのLMP1クラスに復帰するかもしれないと以前お伝えしたが、そのプロトタイプマシンを操るドライバーにF1フェルナンド・アロンソと、MotoGPのスター、バレンティーノ・ロッシが起用されるといううわさが浮上している。

このうわさは、今季限りでF1を引退し、来季からポルシェとル・マンに参戦するマーク・ウェバーのツイート(内容はコチラ)によるもの。真偽のほどは定かではないが、フェラーリとの縁も深く、それぞれの分野で何度もワールドチャンピオンを獲得している2人が組めば、他チームにとってはかなりの強敵と言えるだろう。さらに現在フェラーリのテストドライバーで、2009年のル・マンで優勝を果たしたマルク・ジェネが加われば、なお手ごわいチームとなるはずだ。

MotoGPで9回の世界チャンピオンに輝いたロッシが四輪レースに参戦するのは意外かもしれないが、ロッシは最近不調が続き、二輪レースからの引退をほのめかしている。また、ロッシは何度かフェラーリのF1マシンをテストした経験もあり、フェラーリ「458イタリアGT3」で昨年のブランパン耐久シリーズにも参戦しているだけに、四輪への転向も十分に考えられる。

一方で、アロンソのル・マン参戦はやや考えにくい。本業のF1GPと調整する必要があるだろうし、フェラーリチームのもう一人のドライバーであるキミ・ライコネンとペアを組むことに嫌気がさしたとは思えないからだ。

ドライバーが誰になるにせよ、フェラーリがル・マンのトップクラスに復帰すれば、プライベーターとして参戦した90年代の「333SP」以来、オフィシャルとしては70年代の「312P」以来となる。もし優勝すれば、フェラーリだけでなく、イタリア勢にとっても60年代以来の久々の快挙となるだけに、このうわさは大きな関心を集めている。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

フェラーリがル・マン復帰を考えているのは嬉しいね。2015/2016年のドライバー陣がフェルナンド・アロンソとバレンティーノ・ロッシならなおさらだ。
マーク・ウェバー(@AussieGrit)2013年12月23日