京商から、フェラーリ8車種を1/64スケールでリアルに再現したミニカー・シリーズが発売!
コンビニエンスストア「サークルK」「サンクス」限定で発売される京商のミニカー・コレクション。毎回完売必至となる人気シリーズ第63弾は、9回目の「フェラーリ」。あの最新限定スーパーカー「ラ フェラーリ」も登場する。

Related Gallery:Kyosho Ferrari 9

比較的最近のモデルから8車種を1/64スケールでリアルに再現した今回のフェラーリ・シリーズ。12月17日(火)の発売に先駆け、ラインアップを順番にご紹介しよう。

まずは今年3月のジュネーブ・モーターショーで発表されたラ フェラーリ」から。「F40」「F50」「エンツォ」と続いて来た限定生産モデルの最新作であり、世界限定499台のみが100万ユーロという価格で販売される...が、すでにもう完売らしい。ミドシップ・マウントされる6.3リッターV型12気筒エンジンには、F1で使われていた運動エネルギー回生システムの技術を応用した「HY-KERS」と呼ばれるモーター+バッテリーが組み合わされ、合計963psという最高出力を発揮。最高速度は350km/hに達するという。可変エアロダイナミクスを採用したボディのスタイリングは、自社のデザイン・チームによるもの。京商製ミニカーでは触覚のようなサイド・ミラーもきちんと再現されている。

そのベースとなった65度V型12気筒をフロントに搭載する現行フラッグシップ「F12ベルリネッタ」も同じシリーズにラインアップ。こちらはエンジンのみが最高出力740psを発生、デュアル・クラッチ式となった「F1」ギアボックスを介して後輪を駆動する。0-100km/hは3.1秒、最高速度340km/h。ボンネットに開けられた「エアロブリッジ」が特徴的なボディは、フェラーリ・スタイリング・センターとピニンファリーナによる共同デザインだとか。3,620万円という価格で販売中。1/64スケールならその6万1,356分の1という金額で手に入れられる。

それと基本的に同じV12を積むものの、フェラーリ初という4輪駆動システムを採用した異色の4シーター・モデルが「FF」。素っ気ない車名は"Ferrari four"の略である。最高出力はF12より控え目な660ps。最高速度335km/h、0-100km/h加速3.7秒と発表されているが、雨や雪でも降れば最速フェラーリとなるに違いない。2人分のシートと2つの駆動輪が増えているにも関わらず、価格はV12モデルで最も安い3,200万円。

V型8気筒をミドシップ・マウントする現行モデル「458」からは、開閉式ハードトップを備える「458スパイダー」と、レース仕様車「458イタリア GT2」が今シリーズではモデル化された。シリーズ8に含まれていた「458イタリア」をお持ちの方は、是非並べて展示したいところだろう。

570ps/9,000rpmを発揮する458スパイダーの4.5リッターV8は458イタリアと共通。0-100km/h加速3.4秒未満という数字も変わらないが、最高速度は5km/hほどドロップして320km/hとなる。

「458イタリア GT2」のエンジンは、最高出力465ps/6,250rpmと実は市販車よりも制限されているのだが、空力的に武装した実戦用ボディが魅力的。大型リア・ウイングやダクトの開いたボンネットはもちろん、小さな開口部のあるサイド・ウインドウまで再現されているあたりが嬉しい。

過去の車種からは、先代フラッグシップ「599」の最強モデル「599GTO」と、長年にわたるパートナーであるピニンファリーナの創立80周年を記念して作られた「SA アペルタ」という、2010年に発表された2台の限定モデルが登場。サーキット専用の実験車両「599XX」を公道仕様GTとして「認可」させたことから、イタリア語で「ホモロゲーション」を意味する「Omologato」の頭文字が与えられ、伝説のネーミングが復活した599GTOは、「599GTB フィオラノ」より50ps増しの670psを発生するV12エンジンや、改良されたシャシー、ボディ、ブレーキから当時「史上最速のロードゴーイング・フェラーリ」と呼ばれた。

セルジオとアンドレアというピニンファリーナ親子の頭文字に、イタリア語で「Open」という意味の「Aperta」という言葉を組み合わせた「SA アペルタ」は、599ベースのオープントップ・モデル。ルーフは悪天候をしのぐための簡素なソフトトップが備わるだけ。フロント・ウインド・スクリーンは低く切り詰められている。クーペ・ボディの599GTBとほぼ同等の剛性を実現しながら、車両重量はほとんど増加していないという。エンジンはGTO譲りの670ps仕様。世界限定80台のみが販売された。

そしてもう1台は1990年代のV8搭載モデル「F355」から、取り外し可能なルーフを持つ「F355GTS」というなかなかレアな選択。これまで京商から発売された同シリーズを買い集められた方なら、これでF355はクローズド・ルーフの「ベルリネッタ」、開閉式ソフトトップを備える「スパイダー」と合わせて3種類のバリエーションが揃うはず。ミドシップに縦置された3.5リッターV型8気筒は380psを発生。リトラクタブル・ヘッドライトを備えた美しいスタイルに、今でもファンが多いことは頷ける。


以上の8車種にそれぞれ3色のカラー・バリエーションと、そして「シークレット」が含まれた全24種類+α。中身が分からないブラインドBOXに入って販売されるので、どのモデルが入っているかは開けてからのお楽しみ。価格は1個590円。ボディは重量感のあるダイキャスト製で、車名が描かれたディスプレイベースが付く。ミニドライバー付属の簡単な組み立てキットとなっており、その説明図が記載されたカードには実車についての説明が書かれている。

熱心なコレクターが多いことで知られるこのミニカー・シリーズの中でも、フェラーリは発売されると瞬く間に店頭から姿が消える超人気シリーズ。12月17日(火)には急いでお近くの「サークルK」「サンクス」まで。

※商品写真は試作品です。実際の商品は写真と異なる場合があります。


京商「フェラーリ 9 ミニカーコレクション」公式サイト
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/ferrari9/index.html

京商<KYOSHO>
京商ユーザー相談室:046-226-1155(13:00〜19:00 土日・祝祭日を除く)


By Hirokazu Kusakabe

■関連フォトギャラリー
Related Gallery:Kyosho Ferrari 9

【PR】ラ フェラーリの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

Related Gallery:Kyosho Mazda Rotary Engine Minicar Collection

Related Gallery:Kyosho Lamborghini Countach LP500S Walter Wolf

Related Gallery:Kyosho 1/18 Shelby Cobra

Related Gallery:KYOSHO Carrera

Related Gallery:Ferrari LaFerrari: Geneva 2013 Photos

Related Gallery:Ferrari F12 Berlinetta: Geneva 2012

Related Gallery:2012 Ferrari FF: First Drive

■人気フォトギャラリー
Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-07

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-08

Related Gallery:Tokyomotorshow2013-companion-09