【レポート】サーブが2年ぶりに生産を再開!
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2011年12月に経営破綻したサーブ。そのサーブ車が2年ぶりに量産されるというニュースが届いたのでご紹介しよう。同社は既にスウェーデンのトロールハッタン工場で「9-3」の生産を開始しているという。

1947年にスウェーデンで設立されたサーブ・オートモービルは、コアなファンを持つ老舗メーカーとして長い歴史を誇っていたが、1989年からゼネラルモーターズ(GM)の出資を受け始め、2000年にはGMの完全子会社となった。その後、GMの経営不振に伴い、2010年にはオランダのスーパーカーメーカー、スパイカーに売却される。しかし、ここでも思うように採算を上げることができず、2011年12月に破産を申請。最終的には、中国山東省青島市とパートナー契約を結んでいるEVベンチャー、ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社に買収され、NEVS社は2013年末までに、サーブの製造ラインを復活させると宣言していた。

このような経緯を経て、サーブの本拠地であったスウェーデンのトロールハッタン工場に、かつての従業員600人が再び集められ、生産再開が実現したというわけだ。

生まれ変わったこの9-3は今のところスウェーデンと中国で販売される予定で、2014年中には、EVバージョンの開発も行われるとのこと。今後のサーブに注目したい。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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