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11月23日から、いよいよ一般公開が始まった第43回東京モーターショー。我々、Autoblog取材班が、会場でダイハツの「FC凸DECK(エフシーデコデッキ)」を初めて見たとき、その珍妙な名前と形状に度肝を抜かれた。

だが、この軽規格のコンセプトカーには自動車の新しい未来につながる技術が潜んでいる。それは、ダイハツが独自に開発した貴金属フリー液体燃料電池システム(レアメタルなどを使用しないため環境にやさしい)と小型発電機だ。同社は、これらの技術を将来的に低価格車に採用する可能性を示唆している。

日産「キューブ」を後ろ前逆にしたような外観のデコデッキだが、燃料電池システムを床下に格納するプラットフォームを採用したことで、燃料電池車のデザインの自由度が大きく広がった。

ダイハツは、この燃料電池システムを応用した発電機「FC-Dock(エフシードック)」20C」と「FC-Dock 5C」の2タイプも出展しており、こちらは自動車以外に利用できる発電機とのこと。詳細はプレスリリース(英文)を参照してほしい。

By Jeffrey N. Ross
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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