先日も紹介したが、トヨタは、3月のジュネーブ・モーターショーで公開された「86」ベースのコンバーティブル「FT-86 Open concept」を、東京モータショー2013に出展した。コンセプトカーにはオリジナルデザインのスマートフォンホルダーが装着されている共に、走行情報をスマートフォンに表示できるとのことだ。

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FT-86 Open concept」は市販することは未定とのことで、モーターショー等の反応を見て発売するかどうかを検討するようだが、このスマートフォンホルダーはディーラーオプションとして発売する方向で開発されているとのことだ。

これまで自動車メーカーは、運転中に操作が禁止されている携帯電話やスマートフォンを運転中に操作できたり、見える位置に設置できるようなアプローチをしてこなかったが、今回のコンセプトカーには計器の一部としてスマートフォンを使えるように設置されている。

サーキット走行などで取得したデータをスマートフォンアプリなどにリアルタイムに伝送できるシステム"CAN-Gateway ECU"のモニターとしての機能としてスマートフォンを設置するためにはこのホルダーが必要となるだろう。



装着状態は非常にスマートで、スマートフォンがしっくり収まっている。左右のピストンをモチーフとしたアームがネジのように回転することにより、様々なスマートフォンがしっかりと固定できるようになっている。「86」のようにスポーツ走行をするようなクルマにはこのようなネジ式の固定方法は安心感がある。


スマートフォンあえてここに装着した意図は、「86」のディーラーオプションでDINサイズの3連メーターを発売する予定があり、それを装着するとカーナビが装着できなくなってしまうので、それを補うためにスマートフォンをナビ代わりに使えるようにするためだとのことだ。


スマートフォンを装着していない場合でも、サマになる「86」のエンブレムに水平対向エンジンがモチーフにされた洗練されたデザインになっている。


エアバックの位置や様々な制約があり、このような位置に装着されているが少し運転席から遠いのでもう少し近くに装着したい点と、画面がダッシュボードにと並行になっているので、運転席側に少し首を振ってもらえるとさらに見やすさがUPして使い勝手はよくなる点は今後の課題だろう。

ナビとして使用するためには充電という面も考えねばならない。担当者もその点は認識しているとのことで、充電ということを踏まえた開発を進めているとのことだ。

乗り降りするたびにネジで固定するのは少し大変かもしれないが、このかっこいいデザインのまま市販して欲しい。

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