日産、
前編でご紹介したGT-R NISMO」の公開と同時に、日産はそのベースとなる「GT-R」にもマイナーチェンジを施し「2014年モデル」として発売すると発表した。

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プレスリリースから読み解くに、そのテーマは「上質さ」「大人の乗り味」。何しろ「乗り心地」という文字が何度も出てくる。ニュル・アタックやハードコア指向のドライバーはGT-R NISMOに任せることができるようになったためか、ノーマルなGT-Rは、安定した速さを追求しながら、上質な乗り心地を実現する方向に進化したらしい。カルロス・ゴーンCEOの言葉によれば「日常的な性能を追求した」とのこと。



サスペンションは「4輪の接地荷重変動を減らし、より均等に接地荷重を配分するため」スプリングのバネ定数や電子制御ショックアブソーバーの設定、フロント・スタビライザーのバネ定数、リンクブッシュ類の見直しが実施されたという。ステアリングの操舵力も「高速時にはしっかりとした手応えを感じながら、日常域での取り回しでは扱いやすい設定」にチューニングされ、ブレーキの特性も「特に踏み始めから制動中期にかけて、しっかりとしたリニアな踏み応えが感じられ、よりコントロールしやすく」なっているという。



車体は「アンダーフロア周り、特にリヤ周りの部品同士の合わせ込みを行い、局部変形を抑えた結合剛性の高いボディを実現」しただけでなく、メカニカル・ノイズやタイヤ・ノイズの中で人間が不快に感じる周波数帯域を制振・吸遮音材の最適配置により抑制したそうだ。

新色「ゴールドフレークレッドパール」が用意されたエクステリアには、LEDヘッドランプ&LEDリアコンビランプを採用。インテリアでは「Premium edition」専用オプションとして用意されるセミアニリン本革シートのカラーにアイボリーが追加された。このオプションでは新たに後部座席にもセミアニリン・レザーが奢られるようになっている。



GT-R"産みの親"として知られる水野和敏氏の手を離れ、若い開発陣(上の写真)のもとで新たな一歩を踏み出すGT-R 2014年モデル。販売は全国97店舗の日産ハイパフォーマンスセンター(NHPC)にて、12月2日から開始される。価格はやや値上げされ、「Pure edition」が905万1,000円から、「Premium edition」の1,011万1,500円まで。詳しい情報は以下のリンクから公式サイトのウェブカタログをご覧いただきたい。

前編「日産、"量販車ニュル最速"のスーパースポーツカー「GT-R NISMO」を正式発表!」はこちらから!

日産ウェブカタログ「GT-R」

By Hirokazu Kusakabe (Facebook)

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