マツダはこの11月下旬から開催される第43回東京モーターショー2013で、圧縮天然ガス(CNG)を燃料として使用できる「Mazda3 SKYACTIV-CNG(スカイアクティブ・シーエヌジー)コンセプト」を初公開する。ちなみに「Mazda3」は日本では「アクセラ」の名前で販売されているモデルだ。

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Mazda3 SKYACTIV-CNGコンセプト」は、高効率低燃費技術のSKYACTIVエンジンをベースにしたモデルで、今回のCNGモデルが加わることで、市販されているガソリン、ガソリンハイブリッド、ディーゼルとあわせて4つのタイプのSKYACTIVエンジンをラインナップすることとなる。

マツダは「アクセラ」が世界販売台数の約3割を占めるマツダの基幹モデルであるため、その経営資源を有効活用しようというのが今回のCNG車の投入の狙いであろう。


ベースとなっているのは、高圧縮比を特徴とするガソリンエンジンであるSKYACTIV-Gだ。CNGは高圧縮で燃焼させるため、ベースエンジンとしては最適である。

CNGエンジンは、同排気量のガソリンエンジンに比べ、二酸化炭素の排出量が約2割程度削減できるという特長がありながら、走る楽しさも持ち合わせた優れたエンジンなのだ。


CNGはタクシーなどで使われているLPG(液化石油ガス)とも異なるスタンドが必要で、国内では今までにも様々なモデルが登場してきたがなかなか普及が広がっていない。

おそらく、マツダは日本以外のグローバル市場でCNGの需要が高まっているという状況に対し、日本名の「アクセラ」ではなく「Mazda3」の名前で世界へ向けてのアピールしたいということだろう。そうはいっても、ランニングコスト面の優位性を考えると日本国内への投入も期待したいところだ。

Mazda3 SKYACTIV-CNGコンセプト」は、CNGの他、ガソリンも使用できるデュアルフューエル方式ということでCNGタンクの他、51Lのガソリンタンクを搭載している。そのため、CNGスタンドがない地域への遠出も苦にならないだろう。車両販売価格次第では、ハイブリッドカー並みの人気を獲得するかもしれない。

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