こんなクルマが集まった! 東京お台場で「モータースポーツジャパン フェスティバル」開催
10月13日・14日の2日間、東京都お台場の特設会場で「モータースポーツジャパン 2013 フェスティバル イン お台場」が開催された。まずは各ブースの模様をざっくりとご紹介しよう。

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ホンダのブースには、1965年に初めてホンダがF1で勝利を挙げた「RA272」、1989年にドライバーとコンストラクターのダブル・タイトルを獲得した「マクラーレン・ホンダ MP4/5」、そしてホンダがワークス体制でいよいよF1活動に本腰を入れた2005年の「B.A.R. 007」という、第1期、第2期、第3期のF1マシンを展示。「RA272」の1.5リッターV型12気筒エンジンを始動させるデモンストレーションも行われた。お隣のダンロップ・ナカジマ・レーシングのブースでは、「エプソン HSV-010 GT」でSUPER GTに参戦する道上龍選手と中嶋大祐選手、そして中嶋悟総監督も姿を見せた。




マツダは1991年に日本車で初めてル・マン24時間レース総合優勝に輝いた「787B」を出展。今年は展示のみで残念ながら走らなかった。さらに発売前の新型市販車「アクセラ」が置かれ、こちらも多くの人々から注目を集めていた。



スバル・ブースでは、2013年ニュルブルクリンク24時間レースで見せた最後の追い上げがまだ記憶に新しい「WRX STI」と、SUPER GT GT300クラスに参戦中の「BRZ GT300」が展示され、ドライバーのサイン会も行われた。BRZ GTをサポートするレース・クイーン「BREEZ」も登場。



トヨタはスーパー耐久に参戦中の「86」や、世界耐久選手権(WEC)マシン「TS030 HYBRID」などを展示。お子様には86のコクピットに座らせてあげるというサービスも。



日産のブースでは2008年のSUPER GTでドライバーズ・タイトルを獲得した「XANAVI NISMO GT-R」と、デビュー・イヤーの1990年に全日本ツーリングカー選手権で星野一義選手がチャンピオンに輝いた「カルソニック スカイライン GT-R」という2台のGT-Rに加え、1998年のル・マン24時間レースで総合3位に入った「R390」や、1958年に初の海外本格レース参戦としてオーストラリア1周ラリーに出場、クラス4位に入賞した「ダットサン 桜号」の勇姿も見ることができた。



ルノー ジャポンは13日に行われたF1日本GPで3位に入り表彰台に上がったばかりのロマン・グロージャン選手を招き、新型ホットハッチ「ルーテシア R.S.」のデモンストレーション走行を披露。



プジョーシトロエンは、現行市販モデルに世界ラリー選手権(WRC)参戦マシンのカラーリングを施して展示。シトロエンは限定モデル「DS3 レーシング」をべースに、シトロエン レーシングが今季のWRCで走らせている「シトロエン・トタル・アブダビ・ワールドラリー・チーム」のマシンをレプリカ。プジョーは2014年シーズンからの本格参戦を目指しプジョー スポールが開発中という「208 T16」のワークス・カラーで「208 GTi」を飾った。ボディは市販車のままであるはずなのに、意外と勇ましい雰囲気に仕上がっている。ただし残念ながらこれは専門の業者に依頼して製作されたもので、ディーラー・オプションとして注文できるわけではないそうだ。もう1つ残念なのシトロエンのホイール。プジョーと同じ白いOZ製を装着するべきでは。



メルセデス・ベンツは「Aクラス」の最強モデル「A45 AMG 4MATIC」のほか、カール・ベンツが1886年に発明した世界初のガソリン自動車のレプリカを展示。ドイツ帝国特許を取得したことから「ベンツ・パテント・モーターカー」と呼ばれるこの3輪車は、0.75馬力を発生する954cc単気筒エンジンを水平に搭載し、最高速度は16km/hだったという。車体後部に見える大きな金属製の輪はフライホイールだそうだ。フロントの1輪は操舵用で、リアの2輪が駆動を担当。そこには同時に世界初となるディファレンシャル・ギアも装備されていたという。



フォルクスワーゲンでは、今年の世界ラリー選手権でセバスチャン・オジェ選手に初のドライバーズ・タイトルをもたらした「ポロR WRC」のカラーリングを、市販モデル「ポロ GTI」に施して(ただしレッドブル関係のロゴはナシ)展示し、「フォルクスワーゲン・モータースポーツ」ブランドのグッズなどをお買い得価格で販売していた。



アメリカ・コロラド州で開催されている「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」を特集したブースには、日本からEVクラスに参戦した3人のドライバーと3台のマシンが勢揃い。モンスター田嶋こと田嶋伸博選手、増岡浩選手、塙郁夫選手によるトークショーやデモンストレーション走行も行われた。




少し離れたB会場では、各自動車メーカーとインポーターによる同乗試乗会も実施。「マクラーレン MP4-12C スパイダー」や「アストンマーティン・ラピードS」などにも乗れる(助手席または後部座席だが)ということで、抽選会場には長い列ができていた。



毎年行われている「レプリカ・カー」「ヒストリック・カー」コンテストに加え、今年はK4GP参戦車によるコンテストも開催。小さくて個性的なマシンが注目を浴びていた。これは面白かったので後ほどまとめてご紹介したい。




他にもキッズ・カート講習会や親子で製作するペーパークラフト・コーナーなど、お子様達と楽しめるプログラムも充実しているので、来年は是非、ご家族で来場されてみてはいかがだろうか?


By Hirokazu Kusakabe (Facebook)

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