電子部品メーカーで、カーオーディオのアルパインを傘下に持つアルプス電気は、CEATEC JAPAN 2013に、車載向けの次世代インプットデバイス"エピステミック・コックピット"を出展した。

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この次世代コックピットには、生体認証、バイタルセンシング、ジェスチャ認識といった認識技術や、NFC(近接無線通信)、小型非接触電子シフタ、回折格子を使ったレーザー描画などが搭載されている。

ドライバーがシートに座ると、顔認識で登録運転者かをチェックする。またRFモーションや静電容量等のセンシング技術を組み合わせて、非接触でドライバーの呼吸/心拍をモニタリングを行い、ドライバーが運転に適しているかどうかのバイタルセンシングを非接触で自動的にチェックしてくれるのだ。

そして、万が一運転に適さない健康状態の場合は、エンジンがかからない仕組みになっている。大型バスでの事故等でドライバーの体調急変等で多くの人命を失うという事象がおきているがこのようなシステムが実用化されれば、そのような事象が減るに違いない。


ドラえもんのタイムマシンのライトのようなものには、ドライバーの視線を検知するセンサーが搭載されている。

このセンサーが検知したデータにより、夜間走行時カーステレオ、カーナビ等の操作パネルの光量を落として運転への影響を防いだり、視線がそちらを向いた場合は間もなく操作を行うと判断して、パネル光量を高めたりといった細かい配慮が可能となるのだ。また、コンパネ前方の空間でのジェスチャー入力により、直感的な操作も可能としている。


コックピット内のシフトノブは、シフトポジションを信号として変速機に送る電子式が採用されている。従来のシフトノブは、信号は電子式であってもシフト感覚は機械的な構造により作り出されていたが、このモデルは電磁石を利用することでシフト感覚をリアルに、そして大幅にコンパクトにすることを可能としている。


もちろんスマートフォンとの連携も考慮されている。ドライバーが車内に持ち込んだスマートフォンは、NFCでコックピットと交信し、カーナビ情報等を自動車とリンクしたり、おくだけでスマートフォンを充電したりすることが可能となっている。


また、ドライバーがスマートフォンを置く位置は、回折格子によるレー ザー描画により指定の定の場所に置くように誘導するようなシステムにもなっている。

このコックピットは、普及価格帯の車への搭載をイメージして作られており、2018年ぐらいに市販車に搭載されることを想定しているとのことだ。

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