日本では平成12年4月1日より、6歳未満の幼児を乗車させて自動車を運転する際にはチャイルドシートの装着が義務づけられている。しかしこれに座ることを嫌がるお子様も多いはず。アメリカではそんなお子様達でも喜んで座りたくなるような、ユニークなチャイルドシートを販売するメーカーがある。参考までにご紹介しよう。

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写真の「バットマン・カーシート」は、ご存じダーク・ナイト(闇の騎士)と呼ばれるヒーロー、バットマンに抱きかかえられるような気分が味わえるというチャイルドシート。逆に怖くて泣きだしてしまう幼児もいるのではないかとも思うのだが...。これは体重9kgから36kgまでのお子様に対応するというから、いわゆる幼児用・学童用兼用タイプ。比較的大きくなった"おにいちゃん"向けだろうか。5本のハーネスでしっかりと身体を支えてくれるだけでなく、バットマンは両手で飲み物も持ってくれるし、寒かったらマントで身体を覆ってくれる。価格は149ドル(約1万4,500円)。



そしてもう1つ、モータースポーツ好きのお子様にはこちらのレーシング・ドライバー仕様がお勧め。これなら5点ハーネスも違和感なくキマっている。黒いヘルメットとシボレーのエンブレムが付いたこのレーシング・スーツは、NASCARのスター・ドライバー、デイル・アーンハート・ジュニアがモデルになっているそうだ。バットマン・シートと同じ仕様だが価格は若干お安く、129ドル(約1万2,500円)となっている。いずれもカバーは外して洗濯可能だ。



これらを販売するキッズエンブレイス社(KIDSEmbrace™)は、60年以上も前から子供用安全装備の開発・製造に取り組んでいるという。「我々はデザイナーであり、エンジニアであり、そして我々自身が子を持つ親でもある」と公式サイトには書かれている。チーフ・エンジニアはNHTSA(自動車の安全規格を制定するアメリカ運輸省の部局)でコンサルタントも務めているそうだ。彼らの製品に装備されている5点ハーネスは、モータースポーツの世界でプロフェッショナルにも愛用者が多いイタリアの用品メーカー、サベルト社と共同で開発されたもの。国土交通省の型式認定と同等の安全基準を満たすと認められるヨーロッパの安全規格ECE R44は認証済み。見た目の面白さを狙っただけでなく、真面目に設計されたチャイルドシートなのである。



残念な公式サイトでは日本からの注文を受け付けていないため、どうしても欲しいという方はイギリスの代理店等から個人輸入することになるが、送料やサポートを考えれば日本の店頭で購入できる方が望ましいことは言うまでもない。アメリカとイギリスではベビーザらスで販売されているので、日本でも買えるようになることを期待したい。

KIDSEmbrace™ 公式サイト


By Hirokazu Kusakabe (Facebook)

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