大手電機メーカーの三菱電機は、CEATEC JAPAN 2013に、表示部が立体感があるリアプロジェクション方式の車載ディスプレイのコンセプトモデルを出展した。

Related Gallery:


最近のクルマは、ディスプレイが大型化し、液晶表示なども多様されてきた。また、スマートフォンのような操作感を実現する静電式のディスプレイが搭載され、車内での情報収集がより身近に簡単になってきている。そうした中、今回出展されたディスプレイは、現在の液晶ディスプレイでは見られないような新しい試みが行われている。


液晶パネルは薄型化が進み、曲がるタイプなども登場しているが基本的に2次元の形状に限られる。しかし今回出品されたディスプレイは、球体を切り取ったような3次元局面のデザインも可能としている。

薄型テレビが出始めた際に、液晶テレビとプラズマテレビと並んで、ローコストという触れ込みでリアプロジェクションテレビが登場したが、今回のディスプレイはそのリアプロジェクションテレビと同様に裏側からスクリーンに投影するような仕組みになっている。


そのため、今回のような球体の他、立方体や波のような造形であってもディスプレイにすることが出来るということだ。後ろから映し出すということで奥行きのスペースが気になったが、説明員によると、車載を前提として開発されており、大きさ的には問題ないとのことであった。

写真の左が凸面ディスプレイ、右が凹面と凸面が組み合わさった造形のディスプレイだ。表示用の光源として、赤・青・緑の3色のLEDを用いることで、白色LEDをバックライト液晶ディスプレイの約1.5倍の色再現範囲を実現しているとのことだ。

また、高効率の冷却器を開発し、高温時の各部品の性能低下と寿命劣化を抑制しているとのことで、車両への搭載もすぐに出来そうだ。このディスプレイの登場でクルマのインテリアデザインも大きく変わるに違いない。

Related Gallery:


【PR】ディスプレイの購入を考える前に!!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

<関連フォトギャラリー>
Related Gallery:Seattle university shooting

Related Gallery:2015 BMW X6

Related Gallery:

Related Gallery:

Related Gallery:

Related Gallery:Acer TravelMate Timeline laptops hands-on

Related Gallery:Hasselblad's Ferrari-branded H4D camera hands-on at Photokina 2010


<人気フォトギャラリー>
Related Gallery:Mercedes-Benz A-Class Concept

Related Gallery:

Related Gallery:HTC Sensation 4G preview!