【レポート】「女性の運転は卵巣に有害」 サウジ聖職者の発言に非難の嵐
女性の運転免許取得を認めていないサウジアラビアで、「女性が運転するのは、卵巣に害を与え、生まれてくる子どもは臨床的問題を抱えるリスクがある」とある聖職者が発言し、国内はもとより、世界中から非難を浴びている。

イギリス紙『The Guardian』によると、この問題発言をしたのは聖職者のサレハ・ルハイダン師。サウジアラビア国内で女性の運転免許の取得解禁を求めるキャンペーンが始まったことに対して自分の考えを述べたものだという。ルハイダン師はメディアの取材に対し、「抗議運動に関わる女性活動家は感情的で理性がない。やはり運転はするべきではない」とコメント。さらに、「女性が運転すると、卵巣に悪い影響を及ぼし、骨盤がゆがむことが医学的に証明されている」とも述べているが、それを裏付ける科学的根拠は明らかにしていない。

サウジアラビアでは、女性の運転を禁止する法律こそ存在しないものの、国の方針によって運転免許の取得が許されていない。5年前に女性ドライバーを容認する法律化の動きがあったが結局、制定するまでには至らなかった。

免許の取得解禁を求める女性活動家たちは、10月26日に集団で運転をするという抗議運動を予定しているが現在、サウジアラビア国内からは参加者を募るウェブサイトへの閲覧ができなくなっている(国が閲覧を規制していると考えられる)。しかし、ルハイダン師の問題発言によって、抗議運動は世界中のメディアに大きく取り上げられる結果となった。

By Damon Lowney
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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