トヨタ自動車の最高顧問を務めた豊田英二氏が9月17日に心不全で逝去した。100歳だった。

同氏は、いとこにあたる豊田喜一郎氏がトヨタ自動車工業を創業したのに伴い、豊田自動織機製作所から同社に移籍。1967年から82年にかけて社長を務め、82年に同社とトヨタ自動車販売(株)が合併しトヨタ自動車(株)となってからは会長職に就任。99年からは最高顧問を務めた。

25年間同社のトップとして君臨した同氏は、ハイブリッドカーの草分けであるプリウスの開発に貢献。また、米国カリフォルニア州にGMとの合弁会社を設立し、その後米国でレクサスブランドを立ち上げるなど国際化を推進し、同社を「世界のトヨタ」に成長させた。1992年に会長職を退いてからは、最高顧問として後輩たちにアドバイスを与えると同時に同グループの博物館等の運営にも携わった。

1913年9月12日生まれの同氏は100歳を迎えたばかりであったが、その人生はトヨタ自動車とともにあったと言えるだろう(写真は1967年当時のもの)。改めて同氏の偉大さと同社及び自動車業界発展への貢献に敬意を表するとともに、ご冥福を心よりお祈りしたい。

By John Neff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
編集:礒嶌まどか


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