【フランクフルトモーターショー2013】スズキのコンパクトSUV「iV-4」は2015年に市販化!
スズキは、10日にドイツで開幕したフランクフルト・モーターショーにおいて、コンパクトSUVのコンセプト・モデル「iV-4」を発表した。

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Grab your field !

開発コンセプトは"Grab your field(自分のフィールドを掴もう)"。この言葉には「自分自身の生活スタイル、遊びの領域を手に入れて欲しい」という思いと、SUVとして「しっかり地表を捉える力強い走り」という2つの意味が込められているという。スズキの鈴木俊宏副社長によると、「このiV-4をベースにした量産モデルを、2015年に欧州に投入予定」だそうだ。




デザインとオフロード性能を合わせ持つ

ボディのサイズは全長4,215mm × 全幅1,850mm× 全高1,665mm。現行型「エスクード」より85mm短く、40mm幅広く、30mm低い。ホイールベースは140mmも短い2,500mmとなっている。20インチの大径ホイール装着されたタイヤは235/55R20の「YOKOHAMA PARADA Spec-X」。スズキの次世代4輪駆動システム「ALLGRIP」を採用し、「ユーザーがSUVに期待するパワフルなドライブを実現する」そうだ。内外装の各パーツや色、テクスチャは、購入する顧客が自分のライフスタイルに合わせて"パーソナライズ"することを考えてデザインされているという。「デザインとオフロード・パフォーマンスを合わせ持ち、典型的な街乗りSUVに差を付ける」とスズキは自信の程を窺わせる。搭載されるパワートレインについての発表はなかったが、軽量な車体によってCO2排出量はクラス最少となるそうだ。ちなみにiV-4という車名の「i」は"individuality(個性)"、「V」は"Vehicle(車両)"、そして「4」は"4 wheel-drive(4輪駆動)"を表している。特別に塗装された「ブリリアント・ターコイス」のボディ・カラーは、「摩天楼に反射する空の色」を表現したとか。




市販化は2015年

存在感を消したピラーとその上に載る塗り分けられた低いルーフは、ちょっとランドローバーの「レンジローバー・イヴォーク」を思わせるが、iV-4がスタイリッシュにデザインされたSUVであることは間違いない。高いオフロード性能にも拘わらず、市販化されたら超扁平タイヤを履かせて車高を落とすシティ・ユーザーも現れそうだ。イルミネーション機能を内蔵するフロント・グリルや、LEDを使った個性的なヘッドライトとテールライトなど、このデザインとディテールがどこまで市販モデルに継承されるか、2015年の発売を楽しみにしたい。


By Hirokazu Kusakabe (Facebook)

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