スマートブランドを展開するメルセデスベンツは、フランクフルトモーターショーで、スマートのは5人乗りモデルである「フォーフォー」の後継モデルと思われる「フォージョイ」のワールドプレミアを発表した。

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ボディサイズは、全長3494×全幅1978×全高1494mmと意外と大きい。コンパクトという点で比較すると、ホンダ「N-ONE」のサイズが全長3395×全幅1475×全高1610mmなので、長さで+99mm、幅で+503mm高さで-116mmとなっており、日本車の常識的な縦横比とは全く異なるサイズとなっている。

特に幅は、「クラウン」の1800mmというサイズを大きく越え、メルセデスの「Sクラス」の1870mmも超える1978mmとなると、日本ではコンパクトながら3ナンバーという不思議なクルマとなってしまう。私自身はプレスリリースの1978mmはおそらく間違いではないかと思うので、サイズに対しての正式な評論はワールドプレミアの発表を待ちたい。


フロントフェイスは、前回の東京モーターショー2011で登場した「フォービジョン」と同様、タイヤハウスを強調したスタイリングとハニカム形状の多数の穴が空いた個性的なフロントグリルが踏襲されている。スマートの次期型モデルはきっとこのようなスタイリングが採用されるに違いない。


リアのデザインも個性的だ。「フォービジョン」の丸のデザインとは異なり、四角いイメージが採用されている。なんとなく昆虫的なイメージに思えるのは私だけだろうか。


インテリアも斬新だ。こちらも昆虫のマユのようなふくらみを感じさせるデザインとなっている。量産化された際、このコンセプトがどのように実現するか楽しみだ。


コンセプトモデルでは、トランクスペースにヘルメットが2個収納されている。天井に装着されている電動のスケートボードを使ってさらに排気ガスを一切出さないエコな移動が可能となるという。


今回登場する「フォージョイ」はEVだ。17.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間約7時間で満充電となる。欧州規格の急速チャージャーを使えば約1時間で満充電にすることも可能だ。モーターの最大出力は55kW。「i-MiEV」が47kWよりもハイパワーだ。

三菱自動車と共同でオランダのネッドカーで生産されたスマートの5人乗りの「フォーフォー」であったが、販売が振るわず3年間で生産を終了している。そして日本へも導入された同モデルは、後継モデルの登場を待ち望まれていながらも実現していない。

スマートは2014年にこの4人乗りモデルの「フォージョイ」を投入することを発表している。フォルクスワーゲンの「up!」が売れており、また軽自動車の需要が盛り上がっている日本市場にピッタリのモデルであることは間違いない。
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