【もてぎ スーパーアメリカンサンデー】さらに個性的なアメ車をご紹介!(シボレー後編)
9月1日に「ツインリンクもてぎ」開催された「もてぎ スーパーアメリカンサンデー」の会場から、シボレーの「コルベット」と「カマロ」をご紹介した前編に引き続き、後編は可愛いピックアップ・トラックから。



1966年型「C10」。1960年に登場した初代Cシリーズの最終型となる。初代の特徴は、やはりオデコのようなフロント・フード。ウッドデッキの仕上がりも美しい。




2012年にはこのイベントのカー・コンテストでGRAND賞を受賞した1955年型「ベルエア」。オーナーの方は、映画『アメリカン・グラフィティ』を観てから、ずっとこのクルマが頭の中に残っていたそうだ。1955年・56年・57年の3年間に製造されたシボレーは、「トライシェビー」と呼ばれ、50年代のアメリカを感じさせるクルマとして人気が高い。いわゆる"黄金期"である。




シボレーの人気が高いマッスルカーの1つ、「シェベルSS」。396ci(6.5リッター)エンジンを搭載する1969年型だとか。ローダウンされているが、内外装のオリジナル度は高く、レザートップやエキゾーストパイプの出方がいい雰囲気。アメリカのアクション映画に出てくる主人公を気取るなら、カマロよりシェベルの方がそれっぽい気がするのだが、いかがだろう?




こちらは同じシェベルでも、1965年型という初代モデルの2ドア・ワゴン。上にご紹介した2代目のハードトップとはだいぶイメージが異なる。「マリブSS」のエンブレムは1964年初期と1965年モデルだけに付けられた高性能グレードの証。「327」の文字は5.4リッター・スモールブロックV8を搭載することを表す。




次はシボレーの中でも、マッスルカー好きよりはローライダーと呼ばれるカスタム派の人たちに人気がある「インパラ」。1964年型だそうだ。斜め後ろから見ると、単なる自動車と言うより当時のSF特撮映画に出てくる空飛ぶ乗り物のようだ。メーターは丸型ベゼルだが、その中にデジタル表示されるらしい。全体の仕上げは素晴らしく、ハイテクとクラシックが見事に融合した1台。




恐ろしくインパクトのあるこちらのシボレーは、その名も「スペシャル・デラックス」というそうだ。オリジナルなら90馬力を発生する216.5ci(約3.5リッター)6気筒エンジンを積んでいたはずだが...。カスタムのポイントは「全部」とオーナーの方は仰っていた。

次回は「マスタング」をはじめとするフォードのモデルをご紹介したい。


By Hirokazu Kusakabe (Facebook)

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