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今回は、以前Autoblogでご紹介したATVと水上バイクを合体させた乗り物、ギブス「クアッドスキー」に、乗り物とテクノロジーを紹介するAOLサイト『トランスロジック』のMC、ブラッドリー・ハゼマイヤーが試乗した模様をお届けしよう。


ATVから水上バイクに切り替わるのに要する時間はたったの5秒というクアッドスキーは、水陸両用車を数多く手掛けてきたギブス社が、水陸両用コンセプトカー「アクアダ」をベースに開発したものだ。



クアッドスキーの最高速は、陸上でも水上でも45mph(約72km/h)。最高出力140hp、最大トルク12.0kgmのBMWオートバイ用1.3リッター4気筒エンジンと5速トランスミッションの組み合わせで、水陸両方で十分楽しめるパワーを発揮する。サスペンションは独立懸架式を採用しており、地上高は229㎜、フロント/リアバンパー下部が地面と接触しないかどうかの目安となるアプローチ/デパーチャアングルは46/26度と、本格的なATVの実力を備えている。



またクアッドスキーには、2つの乗り物の基準を満たすために技術的に面白い工夫が盛り込まれている。例えば、水上バイクの状態ではギアは3速に固定され、シフトチェンジは出来ない。その理由は、1・2速ではスピードが遅すぎ、4・5速ではトルクが小さすぎて十分な推進力が得られないからだという。開発を進める中、水上を走らせてパワーとスピードのバランスが最もよいギアとして辿り着いたのが3速だったそうだが、水上でアクセルを全開にしたときのブラッドリーの爽快な表情を見れば、ギアが固定でも十分楽しめるのがわかる。

価格は4万ドル(約397万円)と少々高め。この金額を出せばATVと水上バイクが何台も買えてしまうが、クアッドスキーの価値は2つの乗り物が一体化しているところにある。これ1台で空以外ならどこでもドライブが楽しめる、そんな気持ちにさせてくれるのがクアッドスキーだ。



By Kyle Thibaut
翻訳・字幕制作:日本映像翻訳アカデミー
編集:礒嶌まどか

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