元BMW会長で、マセラティのCEOを務めたカルプフェル氏がバイク事故で死亡
BMW「M」社やBMWモータースポーツを語るときには欠かせない存在だったカール・ハインツ・カルプフェル氏が8月17日、サーキットでバイクの練習走行中に事故で亡くなった。

事故が起きたのはイギリス南東部にあるブランズ・ハッチ・サーキットで、コーナーで転倒したカルプフェル氏を、後続のライダーが避け切ることができなかったという。同氏は搬送先の病院で亡くなった。ヴィンテージバイクのコレクターでもあるカルプフェル氏は、たびたびバイクレースに参戦していたそうだ。

カルプフェル氏は1977年にエンジニアとしてBMWに入社。のちに、BMW M社の会長職につき、Mシリーズの開発を統括した。1994年にBMWモータースポーツの会長に就任後は、マクラーレン「F1」にBMW V12エンジンを、モーガンにBMW V8エンジンを供給した。また、BMWのF1用エンジンを開発し、BMWをモータースポーツ界に復帰させたのも同氏だ。1998年のBMWのロールス・ロイス買収後には、ファントムの開発にも携わり、BMWを退社後は、フィアットアルファロメオマセラティでもその手腕を発揮していた。

英自動車メディア『Autocar』によると、カルプフェル氏は"車の性能だけではなく、車の持つ雰囲気や評判が顧客を惹きつける"という確固たる信念を持っていたという。カルプフェル氏のご冥福を心からお祈りしたい。

By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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