スバルのモータースポーツ部門STIがハンドリングを磨き上げた「BRZ tS」、500台限定で発売!
富士重工業のモータースポーツ活動を統括するSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)は19日、「スバル BRZ」をベースに独自の仕様装備を施したコンプリートカー「スバル BRZ tS」を同日より500台限定で発売すると発表した。

Related Gallery:

 
STIの公式サイトに掲載されていたティザー画像で宣言されている通り、コンセプトは「PURITY of HANDLING」。「STIが提唱する"強靭でしなやかな走り"を実現するとともに、SUBARU BRZが持つ優れたハンドリング性能を、モータースポーツの中で培ってきたノウハウによって磨き上げることで完成した、"人車一体の気持ちよさ"、"自由自在に操る愉しみ"を感じることができるSTIコンプリートカー」であるという。



シャシーには、STI得意のフレキシブルタワーバーやフレキシブルドロースティフナーをフロントに装着。ドライブシャフトは大径化され、VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)には専用セッティングが施されているという。



足回りはフロントストラットおよびリアダンパー、前後コイルスプリングがSTによってチューニングされたパーツと交換され、さらにリア・サスペンションではフロント側トレーリングリンクと、ラテラルリンク内側のラバーブッシュをピロボールブッシュに換装。STIのロゴがキャリパーに刻まれたブレンボ製17インチ・ベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント対向4ポット、リア対向2ポット)を組み込み、シルバー塗装されたSTI製18インチ×7 1/2Jサイズの15スポーク・ホイールに、タイヤはSUPER GTでもパートナーを組むミシュラン製パイロットスーパースポーツの225/40ZR18を履く。




エクステリアは、オプションの「GT PACKAGE」に含まれる角度2段調整式ドライカーボンリアスポイラーを除けば割と控え目。フロントにアンダースポイラーと、フェンダーガーニッシュを装着し、「STI」や「tS」のエンブレムを各所に追加しただけ。インテリアではパンチングが施されたアルカンターラと本革コンビのSTI刺繍入りフロントシート(シートヒーター付き)が装備され、ステアリング・ホイールやシフトノブもSTI製の本革巻となる。目盛りが赤く刻まれたメーターパネルはSTIのロゴが入った専用品。アルカンターラ張りのメーターバイザーも専用となり、カーボン調パネル、STI製プッシュエンジンスイッチ、tSロゴ入りアルミ製サイドシルプレートなどが装着される。さらにアクセスキーを覆う真っ赤なSTI製本革キーカバーが付いてくるという。




エンジン本体や吸排気系はまったくの手付かず(STI製スポーツマフラー等はメーカー装着オプションとして用意)。ただ、エンジンの吸気サウンドを室内に送る「サウンドクリエータ®」には専用チューニングフィルターが装備されているそうなので、ドライバーに聞こえる音はノーマルと違う、はず。トランスミッションは6速MTの他にATも用意される。



価格は消費税込みで、366万4,500円(MT)から374万3,250円(AT)。ボディ・カラーはBRZ用に7色設定されている中から、「サテンホワイト・パール(3万1,500円高)」「クリスタルブラック・シリカ」「ライトニングレッド」「WRブルーマイカ」の4色のみ選択可能。「更なるモータースポーツマインドを求めるお客様向け」に用意したというオプションの「GT PACKAGE」は、先述のドライカーボンリアスポイラーのほか、レカロ製バケットタイプフロントシートとブラック塗装のSTI製ホイールがセットで、税別60万円ほどのアップとなる。

このスバル BRZ tSは、2014年3月9日受注までの限定500台のみが販売され、その内GT PACKAGE仕様車は250台限定となるそうだ。



なお今回、ベースのBRZにも一部仕様変更が加えられた。最上級グレード「S」にはこれまでメーカー装着オプションとして設定されていたフルフロアアンダーカバーが標準装備となり、価格は1万円ほどアップ。手頃な価格でカスタマイズに最適なグレード「RA」は、メーカー装着オプションとして新たに用意された「パフォーマンスパッケージ」(4万2,000円)を選択することで、専用ブレーキパッド付き16インチ・フロントベンチレーテッドディスクブレーキやトルセンLSD、低められたファイナルギアが装備可能となっている。


Related Gallery:

 
ターボもカーボンルーフも付かなかったが、気持ちの良いハンドリングとATも用意することで大人も楽しめるチューンドカーに仕上げたといったところか。本当に欲しいのはコレジャナイと言われる方も多いかとは思うが、STIが手掛けたBRZをともかく味わってみようという方は、お早めにお近くの販売店まで。


STI 公式サイト「SUBARU BRZ tS」

なお、以下にご紹介する動画の続きは、カタログを御入手のうえ、スマートフォンやタブレット端末より無料の専用アプリケーション「スバプリ」をダウンロードし、端末をかざすとご覧いただけるそうだ。詳しくは以下のリンクからどうぞ。

STI 公式サイト SUBARU BRZ tS:イントロダクションムービー公開



Related Gallery:

 
【PR】BRZ tSの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

<関連フォトギャラリー>
Related Gallery:Maya Angelou

 
Related Gallery:Logitech Speaker Lapdesk N550

 
Related Gallery:FaceTime Mac

 
Related Gallery:Hague Nuclear Terrorism Talks

 
Related Gallery:Office for iPad screenshots

 
<人気フォトギャラリー>
Related Gallery:Fujitsu LOOX F-07C could be phone with Windows 7 and Symbian

 
Related Gallery:Samsung Galaxy S II camera samples

 
Related Gallery:ASUS announced the Padfone

 
Related Gallery:Asus Eee Pad MeMO hands-on at Computex 2011

 
Related Gallery:Qualcomm twins show girls