ホンダ、2014年のSUPER GTに参戦する「NSX」を初公開!
ホンダは16日、2014年シーズンのSUPER GT GT500クラスに参戦を予定している新型レースカー「NSX CONCEPT GT」を鈴鹿サーキットで初公開した。

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これはもちろん、2015年に量産開始が予定されているホンダの次世代スーパー・スポーツ「NSX」をベースとするレース専用車両。市販車より一足早く、レースの世界でもNSXの名前が復活することになる。

アメリカ・オハイオ州で生産される市販モデルの新型NSXは、直噴V型6気筒エンジンと3つのモーターを使った「SPORT HYBRID SH-AWD®」を搭載するが、SUPER GT用レースカーでは2.0リッターの直列4気筒直噴ターボと、ホンダの言う「レーシングハイブリッドシステム」を搭載。公開前に聞こえていた噂では、現在のSUPER GTマシン「HSV-010」のフロント・マスクを新型NSXのデザインに変更しただけ、なんてことも言われていたようだが、ちゃんと市販予定モデルと同様、エンジンはミドシップ・マウントされている。



SUPER GTでは2014年から、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)との交流やコストダウンを意図した新レギュレーションが適用される。その中では共通パーツの1つとして、FRを前提とした単一モノコックの使用(つまり、全メーカー同じモノコックを使わなければならない)が義務づけられているが、ホンダは市販モデルのNSXがミドシップであるため、この共通モノコックを使ってミドシップのマシン作りをするという。ホンダの松本雅彦 GTプロジェクトリーターによれば、やはりこの開発は「容易ではなく、無理があると言っても過言ではない」ほどで、「パッケージングと重量配分を考慮したレイアウトにとても苦労」したという。FRのトヨタ日産と比べたら、まずは不利からのスタートということになる。



SUPER GT GT500クラスで使われるエンジンが現在の3.4リッター自然吸気V型8気筒から、2014年には同じエンジンを使う全日本選手権スーパー・フォーミュラ共々、2.0リッター直列4気筒直噴ターボに移行するため、このNSX CONCEPT GTにもその基礎開発はトヨタが担当するという、基本設計が共通のエンジンが搭載される。"ダウンサイジング"の波に乗り、環境性能・燃費性能とパワーを両立させなければならないわけだが、トヨタによると「設計時点の理論値では、550馬力以上を発生」するそうだ。

ボディは新レギュレーションに則った上で、市販モデルのNSXのイメージを壊さないように配慮してデザインされたという。5連ヘッドライトおよびフロント・グリルに対し、その下に組み合わされるスポイラー、エア・インテークなどの形状には苦労の跡が窺える。「レースデビューまでにもっと良いデザインを追求するつもり」と言うから期待したい。



2014年SUPER GTの開幕戦は、4月5日・6日に岡山国際サーキットで行われる。市販モデルの発売までに、新NSXは幾つの勝ち星を挙げられるだろうか!?


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