米国の自動車産業の発祥の地であるミシガン州デトロイト市が18日、米連邦破産法第9条に基づき破産を申請した。同市によるとその負債総額は180億ドル(約1兆8000億円)以上で、米の地方自治体としては過去最大規模の財政破綻となる。

オバマ政権下で自動車作業部会を率いたスティーブン・ラトナー氏は米自動車メディア『Automotive News』のインタビューで、2009年のゼネラル・モーターズ(GM)クライスラー経営破綻とデトロイト市のケースを比較。「デトロイト市の財政再建の方が、はるかに混乱を極めるだろう」と指摘した。また同氏は、GMやクライスラーは公的資金を受け破産申請から約6週間で再建の目処をつけたのに対し、自治体であるデトロイト市のケースでは再建に1年以上かかるとしている。

しかし、今回の破綻のニュースに対し米3大自動車メーカーは揃って前向きな反応を示している。市中心部に本社を構えるGMは「デトロイト市を製造拠点としていることを誇りに思い、今日が再出発の日になると信じている」とコメント。市内に組み立て工場を持つクライスラーは「引き続き自治体や市民に有益となる投資を行い、デトロイト市の復興にも積極的に関わっていきたい」と語っている。また自力で再建を果たしたフォードは「デトロイト市には困難な道のりが待ち受けているが、当局による再建策が成功することを期待している」と述べている。

By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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