i-ELOOP搭載の新型「マツダ6」は燃費が向上
北米マツダは、米国向けの新型「マツダ6」(日本名:アテンザ)の価格に続き、同車にオプションとして搭載予定の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」(アイ・イーループ)の詳細を発表した。

i-ELOOP とは"Intelligent Energy LOOP"の略で、「エネルギー(Energy)を、無駄なく、賢く(Intelligent)循環(LOOP)させる」ことを意味する。減速時の運動エネルギーを電力エネルギーに変換し、その電力を空調やオーディオなどに充てることで、従来エンジンにかかっていた負荷が軽減され、走りの性能や燃費が向上するという技術だ。

「マツダ6」にはSport、Touring、Grand Touring の3モデルが用意されているが、現時点でi-ELOOPが搭載できるのは、価格が2万9695ドル(約300万円)の上位モデル、Grand Touringのみ(日本仕様のアテンザでは全車種に標準搭載)で、オプションのGT テクノロジーパッケージに含まれる。同パッケージ価格の2080ドル(約21万円)を加算すると、i-ELOOP搭載の同車の価格は3万1775ドル(約321万円)となるが、燃費の良さを優先するのであれば、それだけのお金を支払う価値は十分にあると言えるだろう。パッケージに含まれるアクティブ・エアシャッター(走行状態によりフロントグリルを開閉し、空気抵抗を減少させるシステム)との組み合わせで、セダンの燃費は市街地で28mpg(約11.9 km/ℓ)、高速道路で40mpg(約17 km/ℓ)に向上し、共に同車のGrand Touring標準モデルより2mpg(約0.9 km/ℓ)以上も改善される。

GT テクノロジーパッケージにはその他にも、スポーツモード、車線逸脱警報システム(LDWS)、ハイビーム・コントロール・システム(HBC)、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)、前方衝突警報(FOW)が含まれる。

i-ELOOPは今後、新型「マツダ3」(日本名:アクセラ)などマツダの他車種にも搭載されていくという。詳細については、プレスリリース(英語)をどうぞ。

By Jeffrey N. Ross
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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