モデルカーブランド「MARK」から、1/18スケールで再現された「NISMO R34 GT-R Z-tune」が発売!
総合ホビーショップ「ポストホビー」を運営する株式会社ホビージャパンは、ポストホビーのモデルカーブランド「MARK」第2弾製品として、「1:18 NISMO R34 GT-R Z-tune」を8月に発売する。日産のBNR34型「スカイライン GT-R」をベースにニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)が造り上げた"究極の第2世代GT-R"を、1/18スケールで精密に再現したレジン製モデルカーだ。

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レースカー由来のS20型エンジンを搭載した1970年代のスカイライン GT-Rや、V型6気筒を採用する現行モデルのR35型「日産 GT-R」に対し、1989年に登場したR32型にはじまるRB26DETT型エンジンを積んだGT-Rは、通称「第2世代GT-R」と呼ばれる。1999年に発売されたR34型はその完成形であり、直列6気筒と「スカイライン」の名前を持つ最後のGT-Rだ。

この第2世代GT-Rがレースで挙げた幾多の勝利を支えてきたニスモは、その実戦で培った技術とノウハウをもとに「世界最強のロードゴーイングカー」を造ろうと決意する。掲げたキーワードは「TOP OF GT-R」。巷に溢れるチューンドGT-Rの中でも、本家ワークスの名に掛けて最高のものを造ろうという意思の表れだった。2000年に基本コンセプトを決定し、当時の現行型GT-Rをベースに製作された最初のプロトタイプは、全国のチューナーが技術を競い合うその年の「チューナーズバトル」に600psという仕様で挑み見事勝利。翌年にはロードゴーイングカーとして相応しい快適性を持たせるため、本革張り内装やエアコン、触媒が装備された。GT500マシンと同じ2,771ccにボアを拡大するなどのチューニングを施した「RB26DETT改 Z2(Z-tune Spec.2)」エンジンは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースで実戦投入され、2004年にはクラス優勝、総合でも5位に入るという結果を残す。さらに多岐にわたる改良と熟成が重ねられ、この年のチューナーズバトルでも勝利を獲得。12月には遂にコンプリートカー「NISMO R34 GT-R Z-tune」として市販化が発表される。この時、すでに日産はR34型GT-Rの生産を終了していたため、ニスモでは厳選した中古車両をベースに、ボディ、エンジンとも一度分解してから熟練メカニックの手で補強・改造を施し再度組み上げるという、レース車両同様の製作工程が採られた。R34GT-Rオーナーなら、自分の所有する車両を持ち込みベース車とすることも可能だった。生産予定台数はニスモ創立20周年に因んで限定20台のみ。1,774万5,000円(車両を持ち込むパーツコンバージョンなら1,312万5,000円)と極めて高価格だったにも拘わらず、発売発表から間もなく完売となったといわれている。




MARKブランドから今回発売されるモデルカーでは、この稀少な究極のR34型GT-Rを最新のデジタルスキャニング技術と数百枚に及ぶ写真撮影、徹底した測量をもとに1/18スケールで忠実に再現。Z-tune専用にニスモが開発したフロント・バンパーの繊細な造形はもちろん、リア・バンパーの下に覗くツイン・オイルクーラーや、カーボンファイバー製フロント・アンダーパネルが装着されたシャシー裏側まで省略することなく作り込まれている。

NISMOのロゴが描かれたRAYS製「LM GT4 GT500モデル」ホイールは、エアバルブも金属製のパーツを使って再現し、ブレーキ・キャリパーにはBremboのロゴまで見える。リア・スポイラーのフラップではエッチングが用いられ、ドア・ハンドルはボディとは別パーツを起こして嵌め込むことで、シャープな造形を実現したそうだ。ボディの素材にはキャラクターラインを忠実に表現するため、下地処理に適したポリウレタンレジンを使用。ドアやボンネットは開閉しないが(パーティング・ラインの美しさを優先させるためと思われる)、ウインドウ越しにインテリアを覗けば、320km/hまで刻まれたスピードメーターとマルチファンクションディスプレイに表示されている"GT-R NISMO"のロゴも見ることができる。




ボディ・カラーは実車の専用カラーとして用意されていた「Diamond Silver」と、こちらもよく似合う「Super Black」の2色。シルバーは100台、ブラックは50台の合計150台限定生産で、価格は3万9,900円となっている(消費税込み)。2013年8月発売予定だが、予約は現在受付中とのこと。

MARKブランドでは前回ご紹介した「ホンダ NSX-R」と、今回の「NISMO R34 GT-R Z-tune」に続いて、今後も各メーカーのフラッグシップ・モデルを題材に「日本メーカーならではの繊細さや再現性」を追求し、「世界最高品質」を目指して、1/18スケールというサイズでモデル化していくという。販売はポストホビー各店のみの限定となるので、以下のリンクから公式サイトをご覧の上、お近くの店舗またはウェブショップからお買い求め頂きたい。


POST HOBBY--ポストホビーウェブサイト

MARK 1/18 NISMO R34 GT-R Z-tune 製品ページ

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