世界の経済/金融情報を配信する『ブルームバーグ』は、先日7モデルの値下げを実施した日産が米国市場でシェアを急拡大していると報じ、他の自動車メーカー、特に米のメーカーが価格戦略の見直しを迫られる可能性があると述べている。

日産の5月の米自動車販売台数は、前年同月比の25%増。この伸び率は業界平均のおよそ3倍となるという。これは、昨年10月以降に円相場が対ドルで15%下落したことを受け、日産が1500ドル(約14万円)分の値下げに踏み切った結果と言える。

一方、フォードゼネラルモーターズ(GM)クライスラーのいわゆる"ビッグ3"は、2009年に経営破たんや事業再編に陥って以来、新規顧客を開拓するためのむやみな値下げや奨励金などのキャンペーンを差し控えている。というのも、これらの短絡的な価格戦略が米自動車業界を衰退させ、GMとクライスラーを経営破たんに追い込んだ原因の一つと言われているからだ。

『ブルームバーグ』は、日産に続きトヨタまで値下げに踏み出せば、米メーカーも値下げに踏み切らざるを得ないだろうとみている。

By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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