【ビデオ】間もなく始まるル・マン24時間レースを、「デイリーモーション」で観戦しよう!
6月22日から23日に掛けて、フランスのサルト・サーキットでル・マン24時間レースが開催される。同じフランスに本拠を置く動画共有サイト「デイリーモーション」では、この有名な耐久レースを主催するACO(フランス西部自動車クラブ)との提携により、日本時間22日の午後10時よりスタートする2013年ル・マン24時間レースをライブ中継するという。地上波TV放送による中継がなくなってしまいなかなか観られないという方に、是非ご紹介したい。

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1923年に初開催されたル・マン24時間レースは、今年で90周年を迎える。その主催団体であるACOとパートナーシップを結ぶデイリーモーションでは、決勝レース中の24時間ライブ中継をはじめ、予選、フリー走行からレース前のプレスカンファレンスの様子、今年の「ミス・ル・マン」のインタビューまで、ACOから提供される"公式映像"が視聴可能だ。

現在のル・マン24時間レースはFIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦として組み込まれており、出場車両もこれに準じた規定となっている。F1などとは違って、形が大きく異なる2種類のクルマが混走しており、それぞれがさらに2つのクラスに分かれているので、初めて観戦される方には分かりづらいかも知れない。地上波TV中継がなくなって以来久しぶりにご覧になる方や、この機会に初めてル・マンを見てみようと思われる方のために、簡単に車両についてご紹介しておこう。



まず、総合優勝に最も近いトップ・カテゴリーの「LMP1」クラス。これは「プロトタイプ」と呼ばれる純粋なレーシング・マシンによって競われ、昨年に続いて今年も、アウディトヨタの2強による対決が中心となりそう。昨年の優勝マシン「アウディ R18 e-tron クワトロ」は、直噴ディーゼル・ターボV6エンジンが後輪を駆動し、回生エネルギーを利用した電気の力で前輪を駆動するハイブリッドの4輪駆動。一方、中嶋一貴選手もドライブする「トヨタ TS030 ハイブリッド」では、自然吸気ガソリンV8エンジンと電気モーターのパワーが組み合わされて後輪のみを駆動する。開発には市販車のハイブリッド・システムに携わるエンジニアも参加しているという。他にも、インディカー用エンジンを開発しているアメリカ・ホンダのモータースポーツ部門、ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメントによる「HPD ARX-03a」や、日本のSUPER GT・スーパーフォーミュラで使われているトヨタ製V8エンジンを積む「ローラ B12/60 クーペ」がこのクラスから出場している。赤地に白い数字のゼッケンを付けているのがLMP1クラスだ。



その下の「LMP2」クラスは、同じくプロトタイプと呼ばれているが、レーシングカー・コンストラクターが製作するシャシーに、自動車メーカー製の量産エンジンをレース用にチューンして搭載したマシン。いわゆるプライベーター・チームが中心のクラスだが、ロータスモーガン、そしてアルピーヌといったスポーツカー・ファンにはたまらないブランドの名前も見られる。マツダも参戦を表明していたが、残念ながら今年は実現しなかった。日本人ドライバーでは、今年は中野信治選手と井原慶子選手が出場している。LMP2クラスではゼッケンが青地に白い数字となるので、LMP1と区別が付くだろう。



そして市販スポーツカーをベースにした「LM GTE」クラスは、ドライバーのレベルによって「Pro」(プロフェッショナル)と「Am」(アマチュア)の2クラスに分かれる。LM GTE Proクラスは我らが小林可夢偉選手もドライブする「フェラーリ 458 イタリア」や、「アストンマーティン ヴァンテージ V8」「ポルシェ 911 RSR」というWECで激戦を繰り広げている3メーカーに加えて、「シボレー・コルベット C6 ZR1」「SRT ヴァイパー GTS-R」がアメリカから参戦。馴染み深いスーパー・スポーツカー同士の対決が見物だ。グリーンのゼッケンがPro、オレンジ色はAmと別れている



ゼッケン・ナンバー1から3まで、3台が出場するアウディは、予選でも1位から3位を独占。12回目の総合優勝達成に向けて準備万端と言えそうだ。しかも予選2位のマルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエがドライブする1号車は、同じドライバーによる3連覇という記録が掛かっている。対するトヨタは悲願の初優勝を目指して、ゼッケン7および8の2台体制。予選では8号車が4位、7号車は中嶋選手が記録したタイムで5番手とアウディの後塵を拝する結果に終わったが、決勝レースで逆転を狙う。LMP2クラスでは、中野信治選手もドライブするゼッケン25番のデルタ-ADRチーム「オレカ 03 ニッサン」が予選クラス5位、井原慶子選手の乗るゼッケン28番ガルフ・レーシング・ミドル・イースト・チームの「ローラ B12/60 クーペ」はクラス19位。ゼッケン71番を付ける小林可夢偉選手のAFコルセ フェラーリは、クラス6位というスタート位置から、自身初めての24時間レースに挑む。性能調整によりフェラーリは「若干ピンチ」だそうだが、本人も言うように、24時間の間には何があるか分からない。トラブルなく走り切れば表彰台には手が届きそうだ。

注目のスタートは22日土曜日の現地時間15時、日本時間では22時。長く過酷な戦いを続けるドライバーとチームを、是非ライブ中継を観ながら応援しよう!


デイリーモーション:ル・マン24時間レース

ライブ中継はこちら(配信は22日夜から。フランス語と英語で提供予定だそうだ)

Live - 2013 Le Mans 24 Hours : lemans-tv.com 投稿者 lemans-tv

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