新車を買うときについつい豊富なオプションに手が伸びてしまい、実際の購入価格が驚くほど跳ね上がってしまった経験のある人もいるだろう。

米自動車産業メディア『WardsAuto』によると、多くの識者はこのような新車の購入価格の上昇が、いまだ回復途上にある自動車産業に悪影響を及ぼすのではないかと危惧しているという。

2008年以降、アメリカにおける新車の平均購入価格は3000ドル(約30万円)以上増加し(去年だけで13%も上昇)、現在では28,831ドル(約288万円)にまで達している。ローンを組む購入者の約3分の1は、支払いの負担を少しでも軽くするためと、現行の超低金利政策もあり、72ヶ月以上の支払いを選択しているようだ。

『WardsAuto』では、このような車の高額化とローンの長期化が、支払いの終わらない、あるいは下取りに出したとしても完済できない車を増加させ、つまるところ次の車の購買欲をそぐ結果をもたらすのではないかと指摘している。その一方で、米国内ではメーカーからの販売奨励金が減少し、新車の販売台数に影響が出ているため、購入価格の上昇はメーカーにとってはひとまず歓迎する兆候であると言えるかもしれない。

By Jeffrey N. Ross
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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