【ビデオ】排ガス削減のシステムで救急車が走行停止に。 患者は死亡
米ワシントンDCで、救急患者を搬送中の救急車が車両システムの不具合により動かなくなり、搬送中の患者が亡くなるという事件が起きた。

米の一部の州では排ガス規制の一環として、ディーゼル車に尿素水の残量などをチェックする装置の取り付けが義務付けられている(一部のクルマを除く)。この救急車にはこのチェック装置だけでなく、尿素水の残量が低下すると、ドライバーに4段階の警告を発し、それでも尿素水のレベルが上がらない場合、エンジンを強制的に停止させるシステムも搭載されていた。しかし、この救急車は2度目の警告後にエンジンが停止したという。


米国環境保護庁(EPA)によれば、救急車両は上記のようなエンジン停止システムの搭載義務を免除されているという。しかし、実際にはこの救急車にシステムが搭載されており、しかも適切にメンテナンスされていなかったことになる。

問題の救急車は、34歳の男性患者を搬送中に高速道路で動かなくなってしまったため、代わりの救急車に患者を移して病院へ向かったが、病院到着後に男性患者は死亡したという。代替の救急車を手配しなければならなくなったことで、搬送に5~7分の遅れが生じたというが、「救急搬送には1秒が命取りにもなり得る」と、消防組合会長はコメント。この事件については現在も調査が進められている。ちなみに死亡した男性は、カージャック犯の容疑者で警察に撃たれたため、病院に搬送されることになったそうだ。


この事件について地元テレビのニュースWUSA9が報道しているので、確認してほしい。




By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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