最近のカーナビは道路案内をするだけでなく、車との連動機能や、スマートフォンとのリンク、無線LANなどの機能が集約された高機能なものへと進化している。しかし、便利になったぶん、取扱いには十分注意が必要だ。カーナビから個人情報が漏れる可能性があるという。

米のTV局WFMY News 2のニュース番組が、フロリダ州ジャクソンビルの中古車ディーラーで売りに出されている車を使ってある実験を行った。それは車に付属しているカーナビの目的地を"自宅"と設定し、案内に従って運転するというもの。すると、到着した先は、その車を売りに出した元の持ち主だったのだ。いくつかのディーラーで同じ実験を行ったが、すべて同じ結果が得られたことから、ディーラーが車を引き取った後にカーナビの個人情報を削除せず、そのまま販売している実態が明らかになった。

Bluetoothなどの無線機能を使ってメールや電話をすれば、電話番号やメールアドレスなどの個人情報がカーナビに記録される。また、米ではカーナビにガレージドア・オープナーのリモコン機能が装備されているものが多く、リモコン登録が解除されないまま車が買い取られた場合、新しいオーナーに自宅を知られ、ガレージや家に侵入される恐れもある。

個人情報を悪用されないためにも、車を売る際は、ディーラーに個人情報の取り扱いについて明確な方針があるか聞いた方がいいだろう。もし方針がないようであれば、自分で情報を削除するしかない

カーナビの説明書に従えば、ガレージドア・オープナーの登録解除はほんの数秒ですむ。スマホとカーナビのリンクを解除し、電話やメールの履歴を忘れずに削除しよう。カーナビの操作画面から出荷時の設定に戻せば、個人で設定したすべての情報を消去することができる。




By AOL Autos Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】カーナビの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

<関連フォトギャラリー>
Related Gallery:

Related Gallery:PixelJunk Monsters Online (Facebook)


<人気フォトギャラリー>
Related Gallery:Pretec Booth(Lots of Affordable SSD)

Related Gallery:Intel Keeley Lake concept convertible

Related Gallery:Shuttle tablets at Computex 2011

Related Gallery:Microsoft Pivot

Related Gallery:CUPP PunkThis hands-on

Related Gallery:Vodafone charging truck

Related Gallery:Qualcomm twins show girls

Related Gallery: